脳・神経と機械をつなぐ技術である神経工学についての概論.神経工学の基礎および神経工学における複数トピックスについて講義を行う.
本授業により神経工学の基礎知識を得る.
✔ 該当する | 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容) |
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本講義は,医療機器メーカーでの実務経験を持つ教育担当教員がその実務経験を活かし,医療機器の例を挙げるなどして教育を行う. |
解剖学,生理学,神経信号計測,神経電気刺激,人工内耳,人工視覚,BCI/BMI,DBS,FES
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
オンライン講義形式の授業.デモンストレーションを実施することもある.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | イントロダクション | 授業内での小テスト |
第2回 | BCI | 授業内での小テスト |
第3回 | BMI | 授業内での小テスト |
第4回 | DBS | 授業内での小テスト |
第5回 | FES | 授業内での小テスト |
第6回 | 人工内耳 | 授業内での小テスト |
第7回 | 人工視覚 | 授業内での小テスト |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する復習(課題含む)を概ね60分を目安に行うこと。
なし
T2Scholaを通じて資料を配布
授業内の小テスト 60満点
発表用ポスター 40満点
合格;:60-100点,不合格:59点以下
機械・電気・材料工学の基礎.基礎生物学.