前半の講義ではプログラミング言語の基本命令(制御構造や関数やデータ型など)を学ぶ。後半の講義では、幾つかの題材に対して、コンピュータ上でプログラミングを行い、実際のプログラム開発を体験する。
経営工学で必要とされるプログラミングの基礎を学び、実際にコンピュータ上で実行させるための具体的な手順をマスターすることを目標とする。
本講義を履修することにより,コンピュータに計算させたいことをひと通りプログラミングできるようになる。
プログラミング, python
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
pythonを使ってプログラミングの実習を行う。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 概論 | 各授業内で指示する |
第2回 | 対話モード | 各授業内で指示する |
第3回 | 制御構造 | 各授業内で指示する |
第4回 | 関数 | 各授業内で指示する |
第5回 | データ構造 | 各授業内で指示する |
第6回 | モジュール | 各授業内で指示する |
第7回 | Colaboratory | 各授業内で指示する |
第8回 | クラスとアルゴリズム | 各授業内で指示する |
第9回 | PageRank | 各授業内で指示する |
第10回 | PageRank 実装 | 各授業内で指示する |
第11回 | 推薦アルゴリズム | 各授業内で指示する |
第12回 | 推薦アルゴリズム 実装 | 各授業内で指示する |
第13回 | 機械学習 | 各授業内で指示する |
第14回 | 機械学習 実装 | 各授業内で指示する |
学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。
指定なし
講義資料は事前にT2SCHOLAにアップする
pythonのプログラミング技術の習得度を評価する。成績は実習の成果物と期末試験により評価を行う。
プログラミング演習の対応に限度があるため、経営工学系の学生に限定する
講義にはノートPCを持参すること