2019年度 並列・再構成VLSI計算論   Parallel and Reconfigurable VLSI Computing

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開講元
情報通信コース
担当教員名
中原 啓貴 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火5-6(S323)  金5-6(S323)  
クラス
-
科目コード
ICT.I425
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年4月18日
講義資料更新日
2019年8月2日
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

IoTやビッグデータ、機械学習といった大規模データ処理のニーズ増に伴い、その省電力性と高速な処理速度から注目を集めているリコンフィギャラブルシステム, 特にFPGAの基盤技術について学ぶ。本講義の狙いは、要求される性能への最適なFPGA設計ができるようになり、応用事例への検討ができるようになることである。

到達目標

本講義を履修することによって次の知識を修得する。
‐ FPGAによる並列計算と高性能化技法
‐ FPGAによる応用事例への適用方法

キーワード

並列計算, 高性能計算, 論理回路設計, FPGA

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - - -

授業の進め方

1) 毎回の講義の前半で,前回の復習を行う。
2) 講義の後半で,その日の授業内容に関する演習問題に取り組む。
3) 各回の授業内容をよく読み,課題を予習・復習で行うこと。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 論理回路の基礎と同期回路設計 ポートフォリオ上での科目位置づけ確認
第2回 ハードウェアアルゴリズム(1) ハードウェアアルゴリズムの理解
第3回 ハードウェアアルゴリズム(2) ハードウェアアルゴリズムの理解
第4回 FPGAの歴史 FPGAの歴史の理解
第5回 FPGAの構成(1) FPGAの構成の理解
第6回 FPGAの構成(2) FPGAの構成の理解
第7回 設計フローとツール(1) 設計フローとツールの理解
第8回 設計フローとツール(2) 設計フローとツールの理解
第9回 FPGA設計技術 FPGA設計技術の理解
第10回 演習(1) 演習を通じたFPGA設計の習得
第11回 FPGAの応用事例(1) FPGAの応用事例の理解
第12回 FPGAの応用事例(2) FPGAの応用事例の理解
第13回 FPGAの応用事例(3) FPGAの応用事例の理解
第14回 新しいデバイス・アーキテクチャ 新しいデバイス・アーキテクチャの理解
第15回 演習(2) 演習を通じたFPGA設計の習得

教科書

Amano et al., "Principles and Structures of FPGAs," Springer, 2018.

参考書、講義資料等

講義資料は講義中に配布する(OCW-iにもアップします).

成績評価の基準及び方法

1) FPGAによる並列計算と高性能化技法についての理解度により評価
2) レポートで評価を行う
3) 全出席が原則である
4) 遅刻や再提出を繰り返した場合は不合格とすることがある

関連する科目

  • ICT.I415 : VLSIシステム設計
  • ICT.I308 : 計算機アーキテクチャ(情報通信)
  • ICT.I303 : 集積回路設計
  • ICT.I216 : 計算機論理設計(情報通信)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件を設けないが,コンピュータのハードウェア及びソフトウェアについての基礎知識を有していることが望ましい.

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

nakahara[at]ict.e.titech.ac.jp
2919

オフィスアワー

月曜日午前中、ただし事前にアポイントメントを取ることを奨励する。

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