2024年度 高分子特論第二   Advanced Polymer Science II

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開講元
応用化学コース
担当教員名
大山 俊幸  松葉 豪 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
CAP.P425
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年3月14日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義(本科目)では,最先端科学技術研究者を非常勤講師とし、高分子科学の最先端研究を解説、紹介する。
講義で学んだ最先端の研究を実際の問題に応用して,解決する醍醐味を味わってほしい。この科目は学生の最先端の学術・科学技術を理解する能力を手助けする。
詳細,開講日はT2SCHOLAで追って連絡する.

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1) 講義で取り上げられた最先端科学とは何かを説明できる
2) 最先端の高分子科学を理解し,先行研究を調査して概要をまとめ,課題とその解決手法を選択できる
3) 発表表現を身につけ,明瞭に説明し,討論することができる

キーワード

最先端科学、高分子科学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

2人の講師をお招きし,それぞれは3回(1回=1コマ=100分)ずつご担当いただきます。最初の2回は最近の研究に関連した入門的な事柄、最後の1回は現在進行中の研究を含む最新の研究について,講演会形式でご紹介いただきます。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 最先端高分子科学の紹介1(講師1) 最先端学術の理解
第2回 最先端高分子科学の解説2(講師1) 最先端学術の理解
第3回 最先端高分子科学の解説3(講師1) 最先端学術の理解
第4回 最先端高分子科学の解説4(講師2) 最先端学術の理解
第5回 最先端高分子科学の解説5(講師2) 最先端学術の理解
第6回 最先端高分子科学の解説6(講師2) 最先端学術の理解

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

講義の際に指示・説明します.

成績評価の基準及び方法

成績評価は課題の採点に基づいて行われる。欠席者の提出物は採点しない。

関連する科目

  • CAP.P582 : 高分子特論第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

すべての授業に出席することを必須とする.履修条件は特に設けないが,関連する科目を履修していることが望ましい。

その他

日程及び詳細の内容については、後日T2SCHOLAやメール経由で通知する。

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