2016年度 国際政治経済とエネルギー戦略   International Political Economy and Energy Strategy

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開講元
原子核工学コース
担当教員名
谷口 富裕  十市 勉 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火9-10(原講571, North No.2, 5F-571)  
クラス
-
科目コード
NCL.U508
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

「国際政治経済とエネルギー戦略」は日本と他の主要国のエネルギー戦略について国際政治経済とエネルギー安全保障の観点から、化石燃料、原子力、再生可能エネルギーと効率化の役割、グローバル化、技術革新、国際競争、環境影響、資源制約、相対的位置づけなどに関する理解を深める。
国際政治経済の幅広い理解に基づいて、地政学や総合安全保障政策の大局的視点からエネルギー戦略の在り方を考察する。

到達目標

主要エネルギー源に関する技術的、資源論的、地政学的知識を習得すると共に国際政治経済とエネルギー戦略の密接な関係について基本的な知識と考え方を身に付ける。

キーワード

国際政治、国際経済、政治経済学、グローバリゼーション、ネオナショナリズム、国際競争力、寡占市場、エネルギー資源論、地球環境、温暖化、国際石油資本、新興国、OPEC, IEA, IAEA, WTO、FCCC, シェール革命

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力

授業の進め方

講義は毎回の受講生の発表とディベートを通じて思考方法とコミュニケーション能力の向上を目指す。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学術としての国際政治経済学と今日の世界の実情との乖離 世界の実情把握の難しさと社会科学的方法の限界を把握
第2回 グローバル化と技術革新で変容するエネルギーを巡る国際政治経済と地政学 エネルギーを巡る国際政治経済のグローバルな変化と技術の関わりを把握
第3回 国際政治経済とエネルギー地図の変化と分析評価の新視点 エネルギー国際地図の理解と分析評価手法の習得
第4回 国際政治経済とエネルギー戦略 国際政治経済とエネルギー戦略への取り組み方の総合的考察
第5回 世界エネルギー市場の過去、現在,未来 I 世界エネルギー市場の動向把握
第6回 世界エネルギー市場の過去、現在,未来 II 世界エネルギー市場の動向把握
第7回 日本のエネルギー戦略と原子力政策 日本のエネルギー戦略とそこにおける原子力政策の全体像を考察
第8回 国際政治経済とエネルギー戦略再考 講義の総括と今後の展望

教科書

1、Henry Kissinger,"World Order″, Penguin Press, 2014(洋書)   2、Daniel Yergin ,"The Quest: Energy, Security, and the Remaking of the Modern World″,Penguin Books, 2011(洋書)
   

参考書、講義資料等

参考資料のリストを参照

成績評価の基準及び方法

分担した課題の発表内容(60%)及び討議内容(40%)を基に評価する等

関連する科目

  • NCL.U507 : 原子力国際関係論
  • NCL.U501 : 原子力道場第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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