2016年度 プレゼンテーション実践第二   Presentation for Science and Engineering II

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
CHU RAY 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(J232)  
クラス
-
科目コード
HCB.C442
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

プレゼンテーションにおける有効なコミュニケーションのコツを身に付けさせることで、英語でプレゼンテーションする技術や大勢の人と意思の疎通を図る技術を向上させる。

到達目標

このコースを通して:                                                                             学生は、プレゼンテーションを身に付けるために必要な要素を理解する                                                       学生は、英語でのプレゼンテーションにおける自分たちのメッセージを効果的に伝えるための語学上の技術を理解する

キーワード

表現力、アピール力、説得力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

1.技術を体得する                                                                                           2.身に付けた技術を実践で使う                                                                3.自分なりに分析する                                                                                         4.技術の効果的な使用を身に付ける

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション                                             TEDビデを「あなたのTEDx話をスマートにする方法」                      プレゼンテーションを楽しくする要素について議論する                    間のとり方、視線、動作 プレゼンテーションを魅力的な物にするために必要なものを考える
第2回 観衆を知る:                                                    プレゼンテーションの最初に、全ての観衆と交流する方法を学ぶ 大勢と接する技術を学ぶ:観衆を知る
第3回 ユーモアを取り入れることで、プレゼンテーションの中に笑いを盛り込む方法を学ぶ。 大勢と接する技術を学ぶ:ユーモアと皮肉
第4回 リズムをコントロールする                                        学生は、休止、修辞疑問、ストレス、その他を利用することによってスピーチに観衆を引きつける方法を学ぶ。 コミュニケーション技術(間のとりかた、修辞的な質問)を学ぶ
第5回 学生は効果的な方法で、スピーチを組み立てる方法を学ぶ。 プレゼンテーションの組み立て方を学ぶ
第6回 グループでプレゼンテーションを準備する                            学生は、提供されたテーマに基づいて、グループで7分のプレゼンテーションを準備する。 グループ討議や計画の立て方の技術を学ぶ
第7回 グループプテゼンテーション                                 プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。   グループでのプレゼンテーションや応用の技術を学ぶ
第8回 グループプテゼンテーション                                 プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。 口頭でのプレゼンテーションを技術を実践する  

教科書

特に無し

参考書、講義資料等

毎回資料を配布

成績評価の基準及び方法

1.観衆を引き付けるスピーチができたか                                                                             2.プレゼンテーションに必要な要素を認識することができたか

関連する科目

  • プレゼンテーション実践第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

この科目は「履修前提条件付き授業科目」で,「履修前提科目」は「プレゼンテーション実践第一」である。「プレゼンテーション実践第一」の単位を修得しなければ,この科目の単位は修了に必要な単位として取り扱わない。

 プレゼンテーション実践第一を履修していること

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

skondoh[at]bio.titech.ac.jp, 045-924-5800

オフィスアワー

9:00-17:00

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