2016年度 プレゼンテーション実践第一   Presentation for Science and Engineering I

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
CHU RAY 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木3-4(J232)  
クラス
-
科目コード
HCB.C441
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年12月14日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

学生が自信をもってスピーチをするコツを体得する講義を受けることで、学生はグループ議論とプレゼンテーションにおける技術を改善する。

到達目標

コースを通して、学生は自信をもってプレゼンテーションを行うために必要な要素を身に付ける。また、人前でプレゼンテーションを英語で行う時に、自信があるようにみせる技術を身に付ける。

キーワード

英語、自信、議論、コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

1.技術を体得する                                                                                           2.身に付けた技術を実践で使う                                                                                   3.自分なりに分析する                                                                                         4.技術の効果的な使用を身に付ける

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション: コースで期待される成果について説明する                     学生は、ネームプレートを作り自己紹介をする プレゼンテーションを改善するために自分に必要なものを考える
第2回 やってみよう1 : 学生は、自らの殻を壊し、他人に応答する反応する練習をすることで、会話に積極的に参加する方法を学ぶ。  話し始めや応答する技術を身に付ける
第3回 やってみよう2:学生は、名前をつかったり、アイ・コンタクトを行うことによって会話において印象を残す方法を学ぶ。 良い第一印象を与えるための目線の置き方、名前の呼び方を身に付ける
第4回 Apearing confident I Students learn how to appear confident by practicing interrupting and changing topics in a conversation.         グループ議論で話を途中でとめたり、トピックを変えたりする技術を身に付ける
第5回 自信を表現する2: 学生は、自分のメッセージを強調する例を示しながら、賛成したり、反対したりする練習をして、自信があるように見える方法を学びます。 グループでの議論で必要な技術(たとえば、相槌や否定)や意見交換の技術(たとえば、例をあげる)を身に付ける
第6回 グループでプレゼンテーションを準備する                           学生は、提供されたテーマに基づいて、グループで7分のプレゼンテーションを準備する。 グループで会議や計画を練る時の技術を身に付ける
第7回 グループプテゼンテーション : プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。 実践:グループ討議や修得した技術の応用
第8回 グループプテゼンテーション :プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。 人前でプレゼンテーション実践

教科書

特に無し

参考書、講義資料等

毎回資料を配布

成績評価の基準及び方法

1.自信をもったプレゼンテーションができるか                                                                          2.自信を持ったプレゼンテーションを行うためのコツを身に付けたか

関連する科目

  • プレゼンテーション実践第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

この科目は,「プレゼンテーション実践第二」の「履修前提科目」である。

 

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