2024年度 デザイン理論   Design Theories

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開講元
エンジニアリングデザインコース
担当教員名
藤井 晴行  KAHLON YUVAL 
授業形態
講義 / 演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-8(W9-202(W922))  
クラス
-
科目コード
ESD.C503
単位数
2
開講年度
2024年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2024年4月5日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

デザインすることに関する問いを探究しようとする受講生にデザイン科学の基礎、先端的な処理論、方法論を提供します

到達目標

デザインプロセス、デザイン思考、デザインの根拠、デザインにおける創造性などに関するデザイン研究の最先端の理論と方法に関わる知性、知識、技能を修得すること

実務経験のある教員等による授業科目等

該当する 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容)
教員たちは建築設計やインテリアデザインの実務経験に基づきデザイン理論が実践にどのように関わるかに言及することがあります

キーワード

デザイン科学、構成的方法論、FBS、FNS、情報処理、創造性、思考過程、問題解決、論理的思考、非論理的思考、Design Computing and Cognition, Computational Design

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受講生たちとの議論、Active Learning を通して基本的事項を体感してもらいます
Reading Assignment を併用します
受講生たちの興味や問いに応じてトピックの種類や深さを設定します
Research Interestを持って授業に参加することが肝要です

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 受講生たちとの議論、Active Learning を通して基本的事項を体感してもらいます Reading Assignment を併用します 受講生たちの興味や問いに応じてトピックの種類や深さを設定します 1. 受講生自身の設計経験のデザイン科学的分析と説明ができるようになること 2. デザイン理論と方法が理解でき応用できること 3. デザイン研究の方法をデザインできること

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

TBA

参考書、講義資料等

TBA

成績評価の基準及び方法

毎回の授業に出席して議論や質疑応答に参加すること (20%) 授業内での課題 (30%) 最終プレゼンテーション (50%)

関連する科目

  • ESD.A402 : デザイン思考基礎
  • ESD.A401 : エンジニアリングデザイン基礎
  • ESD.B401 : エンジニアリングデザイン応用
  • ESD.B402 : エンジニアリングデザインプロジェクト
  • ESD.A501 : エンジニアリングデザインプロジェクトA
  • ESD.A502 : エンジニアリングデザインプロジェクトB
  • ESD.A503 : エンジニアリングデザインプロジェクトC
  • ESD.F404 : 感性工学・エモーショナルデザイン
  • ESD.H405 : 製品設計・開発

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

デザイン科学の専門家になろうとする意志があること.デザイン・プロジェクト(授業の課題、実務など)の経験があること

その他

デザイン理論 (ESD.C401) を履修済の者はこの科目の単位を得ることはできない

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