2023年度 海外交流学生特定課題研究 J(経営工学系)   Independent Research Project for International Exchange Students J(経営工学系)

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開講元
工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院共通科目
担当教員名
-
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
J(経営工学系)
科目コード
XEN.X301
単位数
4
開講年度
2023年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2023年5月8日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

海外交流学生特定課題研究は,工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院の3学院が連名で,あるいはその個々の学院が単独で海外大学との間に締結した学生交流協定等に基づいて受け入れた海外交流学生が東京工業大学における受入教員と協議して特定の研究課題に取り組み,次の各項目を実施する。
1) 討論や文献調査などを通じて解決すべき事項を明確化する。
2) 課題の解決方針を立案し,必要に応じて修正する。
3) 受入各系の学問分野を中心とする知識を活用して,研究課題の解決を図る。
4) 解析や実験などを実践し,付随する各種の作業などにも習熟する。
5) 解析や実験などの結果に対して考察を行う。
6) 得られた成果をまとめて報告書を作成するとともに,発表・討論を行う。

到達目標

海外交流学生特定課題研究を履修することにより,次の能力を習得する。
1) 受入各系の学問分野における専門知識を課題解決に応用する力
2) 受入各系の学問分野以外の専門分野の基礎を自ら学び,課題解決につなげる力
3) 受入各系の学問分野における未解決の課題について,社会における課題の位置付けを理解し,課題解決が社会にもたらす影響を判断し,解決にあたる力
4) 論理的思考・説明能力を身に付け,議論を展開し,文書にまとめる力
5) 自立した一人の研究者としての意識をもち,他者との議論(異分野を含む)において意思疎通を図るために必要な知識と説明能力

キーワード

研究活動,課題設定,文献調査,討論,報告書,発表会

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受入教員の研究室で行い,実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第2回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第3回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第4回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第5回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第6回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第7回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第8回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第9回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第10回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第11回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第12回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第13回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第14回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。
第15回 実施計画は受入教員と学生が協議して決定する。 課題は受入教員と学生が協議して決定する。

教科書

特に定めない。

参考書、講義資料等

特に定めない。

成績評価の基準及び方法

研究課題の報告書と発表会の内容に基づいて,受入教員の所属する各系において,その系が定めた評価基準により「合否」で判定する。

関連する科目

  • 受入各系の開講科目(200~300番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

(1)履修学生は,工学院,物質理工学院,環境・社会理工学院の3学院が連名で,あるいはその個々の学院が単独で海外大学との間に締結した学生交流協定等に基づいて受け入れた海外交流学生であること。
(2)履修学生は,履修時までに留学元である海外大学の卒業に必要な単位の90%を取得していること。
(3)履修学生は,渡航前に研究課題について受入教員と相談したうえで,その研究課題も含めて受入教員の所属する各系の教員会議で履修の許可を受けなければならない。

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