2019年度 生命科学L2ゼミ(分子生命コース)   Laboratory Seminar II for Life Science

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開講元
生命科学科
担当教員名
-
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ZUW.A312
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2019年4月8日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

受講生は指導教員より与えられた研究テーマ遂行に必要な実験技術を修得する。その過程で、実験データの適切な取り扱い、実験ノートの記述などの方法を修得する。また、研究テーマの長期計画に沿った短中期の研究計画立案法を修得する。
本学の教育は、体系的カリキュラムに基づくコースワークと個人指導を特徴とする研究室教育とを両輪としている。生命科学L2ゼミ(分子生命コース)は、研究室教育の中核科目であり、能動的学修が強く求められている。本授業を受講し、研究活動を進める過程で、実験技術やデータ解析能力などの研究遂行能力を向上させるとともに、科学の健全な発展に寄与するための実験記録の重要性を理解させることをねらいとする。

到達目標

1)分子生命科学分野における課題の解決のための実験技術を修得できる
2)実験技術の背景にある原理を理解し、応用できる
3)実験方法と結果を正しく記述し、記録に残すことができる
4)研究計画を立案できる

キーワード

実験、実験データ解析、実験ノート作成

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室で行い、授業計画は指導教員が決定する。複数の研究室が合同して行う場合もある。また、研究室によっては英語で行う場合もあるので、指導教員に確認すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究室毎に授業計画を作成し周知する。 研究室毎に課題を作成し周知する。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)〜4)に応じた具体的評価内容とその評価基準を研究室毎にあらかじめ定め、周知する。

関連する科目

  • LST.B403 : 特別研究プロジェクト

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

分子生命コースの学生であること。

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