2019年度 インフラストラクチャーの計画と設計   Infrastructure Planning and Design

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開講元
土木・環境工学科
担当教員名
屋井 鉄雄  朝倉 康夫  室町 泰徳  福田 大輔  中西 航 
授業形態
曜日・時限(講義室)
火5-8(M114)  金5-8(M114)  
クラス
-
科目コード
ZUT.D230
単位数
1.5
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

都市と交通を支えるインフラストラクチャーの計画から設計までの概略を体験し,プロジェクトの意義や妥当性を説明する能力,プロジェクトに関わる多様な主体や要素を総合的に評価する能力を養うことをねらいとする演習形式の講義である.
受講者は班に別れ,1. 高速道路, 2. 都市鉄道, 3. 身近な交通結節点の改良, 4. 住宅地などの計画に関連するテーマを担当する.これらの各テーマに対して,調査や文献から得られたデータに基づいて計画代替案を分析・評価し,必要に応じて模型・パース・設計図等も作成する.それらの成果を,プレゼンテーションとレポートによって報告する.

到達目標

本演習を履修することによって次の能力を修得する。
1. グループワークを通じたプロジェクトマネジメントの基礎能力
2. 報告書等を通じてプロジェクトの意義や妥当性を論理的に説明する基礎能力
3. 課題や問題の発見とそれらを総合的視点から解決するための基礎能力
4. プロジェクトに関わる多様な主体や要素を総合的に評価する能力
5. 発表・討議に関するコミュニケーション能力

キーワード

都市計画,交通計画,地域計画,地区計画,土木計画,設計,土木プロジェクト

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

教員によるプロジェクト進行に関わる基礎に関する全体講義と,グループワーク形式での演習を行う.グループワークでは,現地の視察や文献等を通じた調査,代替案の検討・評価を行い,設計案を決定する.2回の発表会,報告書,成果物により検討内容を報告する.毎回の授業で出席を取る.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ガイダンス・班の決定・班毎の個別説明,基礎講義1 プロジェクト演習の意義を理解する.
第2回 基礎講義2,対象地域に関する基礎情報収集 対象プロジェクトに関する基礎情報を収集する.
第3回 基礎講義3,文献調査結果の整理・考察 収集した基礎情報を整理し,問題点を抽出する.
第4回 基礎講義4,調査準備 現地調査に向けた準備を行う.
第5回 現地調査 対象地域を視察し,問題を発見する.
第6回 プロジェクトサイトの見学 見学内容を整理し意見をとりまとめる.
第7回 調査データの分析/計画基本コンセプトの作成 調査結果を整理・解析する./対象テーマの基本コンセプトを設定する.
第8回 中間発表会 中間報告書・発表資料の作成を行う.
第9回 計画基本コンセプトの再検討 中間発表での指摘事項に対する対応案を検討し,コンセプトを再検討する.
第10回 計画代替案の作成・評価 (1) 複数の計画代替案の比較を行う.
第11回 計画代替案の作成・評価 (2) 複数の計画代替案の比較を行う.
第12回 計画代替案の作成・評価 (3) 複数の計画代替案の比較を行う.
第13回 計画代替案の作成・評価 (4) 最終代替案の詳細検討を行う.
第14回 最終発表会の準備 最終発表資料を作成する.
第15回 最終発表会 最終報告書を作成する.

教科書

教員が作成したテキストを配布する.

参考書、講義資料等

演習中に適宜各グループのテーマや進捗状況に応じて資料を紹介・配布する.

成績評価の基準及び方法

各演習の取り組み(40%),レポート(30%),プレゼンテーション(20%),成果作品(10%)に基づいて総合的に評価する.
中間発表会・最終発表会の出席が原則である.

関連する科目

  • ZUT.G230 : 環境計画演習
  • 土木計画学基礎

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は特に設けない.但し,少人数による演習形式のため,土木・環境工学系に所属する学生の履修を優先する.

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