確率と統計の基礎を講義する.とくに情報工学においてよく利用される確率や統計の手法の原理を理解し,各種計算法の習得をめざす.
確率と統計の基礎を講義する.とくに情報工学においてよく利用される確率や統計の手法の原理を理解し,各種計算法の習得する
確率論の諸概念(条件付き確率,期待値,分散), 確率分布(二項分布,正規分布), 確率の法則(チェビシェフの不等式,収束定理), 統計的推定, 仮説検定
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
毎回講義を行い、中間試験と期末試験も行う。クラスによっては演習問題を講義時間中に課す。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 確率と統計の基礎 | なし |
第2回 | 確率変数 | なし |
第3回 | 確率分布 | なし |
第4回 | 積率 | なし |
第5回 | 積率母関数 | なし |
第6回 | 離散型の確率分布の例 | なし |
第7回 | 連続型の確率分布の例 | なし |
第8回 | 確率不等式 | なし |
第9回 | 擬似乱数 | なし |
第10回 | 確率過程 | なし |
第11回 | 多次元の確率分布 | なし |
第12回 | 大数の法則 | なし |
第13回 | 中心極限定理 | なし |
第14回 | 統計的推定 | なし |
第15回 | 仮説検定 | なし |
統計学入門 東京大学教養部統計学教室編,東京大学出版会,1991年
自然科学の統計学 東京大学教養部統計学教室編,東京大学出版会,1992年・ 現代数理統計学 竹村 彰通 (著) 創文社,1991年
レポート,期末試験などにより総合的に評価する.
なし