情報処理に関して,計算機ハードウエア,アルゴリズムの基礎とJava言語を用いたプログラミングを講義する。
オブジェクト指向に関して説明できるようになること。Java言語を使って簡単なプログラムを自由に作成することができるようになること。
オブジェクト指向,Java言語
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
講義,演習,実習,グループワーク
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 情報処理・プログラミング言語の役割 | 情報処理・プログラミング言語の役割を説明できる |
第2回 | 基本的なJavaプログラムの作成 | 基本的なJavaプログラムが作成できる。 |
第3回 | 変数 | 変数を説明できる。 |
第4回 | 演算 | 演算を説明できる。 |
第5回 | 制御構造(条件分岐,繰り返し) | 制御構造を説明できる。 |
第6回 | 制御構造を応用したJavaプログラムの作成 | 制御構造を使ったJavaプログラムが作成できる |
第7回 | 配列 | 配列を説明できる。 |
第8回 | 配列を応用したJavaプログラムの作成 | 配列を応用したJavaプログラムが作成できる。 |
第9回 | 中間試験 | 中間試験に60点以上を取る。 |
第10回 | メソッド,グループによるプログラム作成(GP)1 | メソッドが説明できる。 |
第11回 | クラスとインスタンス,GP2 | クラスとインスタンスが説明できる。 |
第12回 | クラスの継承,GP3 | クラスの継承が説明できる。 |
第13回 | ポリモーフィズム,GP4 | ポリモーフィズムが説明できる。 |
第14回 | Fortranプログラミング,GP5 | Fortran プログラミンが説明できる。 |
第15回 | グループワークで作成したプログラムの発表 | 作成したプログラムについて発表できる。 |
池田成樹:「やさしいJava入門」,カットシステム,2004
河西朝雄:「Javaによるはじめてのアルゴリズム入門」,技術評論社, 2001
中間試験,期末試験,レポートなどにより評価する。
なし