2016年度 有機化学演習(高)第一   Exercise in Organic Chemistry I

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開講元
高分子工学科
担当教員名
高田 十志和  後関 頼太 
授業形態
演習
曜日・時限(講義室)
水3-4(H137)  
クラス
-
科目コード
ZUK.A201
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 この授業科目では、応用化学の基礎科目としての有機化学についての理解を深めることを目的とする。そのために、各回の授業において有機化学第一(アルカン)に関連した単元別の演習を行う。
  有機化学は、生命や生物を理解するための重要な学問であり、様々な有機化合物の反応機構を理解するために必要不可欠である。本講義では有機化学の基礎である構造や酸・塩基、求核置換・脱離反応を修得し、これを基に有機反応に関する現象を理解し、有機反応の機構を議論できる能力を養う。

到達目標

 本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)有機化学において基礎的な知識となる構造、酸・塩基、立体化学など関する概念を説明できる
2)アルケンや有機ハロゲン化合物の性質・合成法・反応性を説明できる
3)求核置換と脱離反応の特徴や機構を説明できる

キーワード

結合、軌道、極性、共鳴、酸・塩基、アルカン、シクロアルカン、立体化学、アルケン、ハロゲン化アルキル、求核置換反応と脱離反応

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

本講義は、有機化学の基礎となる構造と結合やアルカン、アルケン、立体化学、ハロゲン化アルキルの反応性に関する演習問題に取り組んでもらいます。講義の後半では演習問題を解説します。そして最終回に、理解度確認のための演習と解説を実施する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 構造と結合・酸と塩基 有機化合物の構造や酸・塩基を説明できる
第2回 アルカン・シクロアルカンと立体化学(1) アルカン・シクロアルカンの性質や合成法を説明できる
第3回 アルカン・シクロアルカンと立体化学(2) 立体化学を説明できる
第4回 アルケン (1) アルケンの性質や合成法を説明できる
第5回 アルケン (2) アルケンの性質や反応性を説明できる
第6回 有機ハロゲン化合物と反応性(1) 有機ハロゲン化合物の性質と合成法を説明できる
第7回 有機ハロゲン化合物と反応性(2)・共役化合物 有機ハロゲン化合物の反応性や共役化合物を説明できる
第8回 理解度確認のための演習と解説 第1回から第7回までの内容を理解し、演習問題に解答できる。

教科書

McMURRY著 伊東ら訳 『マクマリー有機化学(上)』 東京化学同人、 ISBM 978-4-8097-0809-7

参考書、講義資料等

指定なし

成績評価の基準及び方法

理解度確認のための演習(60%)、期末試験の成績(30%)、授業参加度(10%)

関連する科目

  • 有機化学第一(アルカン)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けないが、有機化学第一(アルカン)を履修していることが望ましい。

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