2016年度 量子力学演習第一 b   Exercises in Quantum Mechanics I

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開講元
物理学科
担当教員名
古賀 昌久  椎野 克  那須 譲治 
授業形態
演習
曜日・時限(講義室)
月7-8(H119B)  木5-6(H119B)  
クラス
b
科目コード
ZUB.Q215
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

量子力学第一に対応する演習である。
量子力学第一で学んだ内容に関する問題を解くことによって理解を深める。

到達目標

演習問題を解くことにより,次の能力を習得する。
1) 粒子と波動の二重性や確率解釈など,量子力学の基本的概念について説明できる。
2) 幾つかの簡単な例について、シュレーディンガー方程式を解くことができる。
3) トンネル効果、物理量の離散化、測定に付随する不確定性など、量子力学固有の現象について説明できる。

キーワード

粒子と波動の二重性、波動関数、量子状態、シュレーディンガー方程式

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
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授業の進め方

毎回問題を解いてもらい、そのあとで解説します。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 粒子と波動の二重性,光電効果,原子モデル,プランク定数 問題の予習・復習を行う。
第2回 波動関数と確率解釈,二重スリット実験 問題の予習・復習を行う。
第3回 演算子,期待値,固有関数 問題の予習・復習を行う。
第4回 量子力学における測定と不確定性 問題の予習・復習を行う。
第5回 波束,位相測度,群速度 問題の予習・復習を行う。
第6回 量子状態,定常状態,ブラケット表記法 問題の予習・復習を行う。
第7回 シュレーディンガー方程式 問題の予習・復習を行う。
第8回 波動関数の境界条件と波動関数の振る舞い、束縛状態 問題の予習・復習を行う。
第9回 箱型ポテンシャル,箱の中の粒子,零点エネルギー 問題の予習・復習を行う。
第10回 波束の運動と古典的粒子の運動 問題の予習・復習を行う。
第11回 トンネル効果とそれを用いて説明される現象,ベータ崩壊 問題の予習・復習を行う。
第12回 ボーア・ゾンマーフェルトの量子化条件とガモフの透過因子 問題の予習・復習を行う。
第13回 調和振動子,昇降演算子 問題の予習・復習を行う。
第14回 コヒーレント状態,電磁波と光子 問題の予習・復習を行う。
第15回 マクロな量子現象,超伝導 問題の予習・復習を行う。

教科書

指定しない。

参考書、講義資料等

指定しない。

成績評価の基準及び方法

発表,レポートによる評価。

関連する科目

  • ZUB.Q204 : 量子力学第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし。ただし、量子力学演習第一を同時に履修することを前提として講義する。

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