2023年度 国際バイオ創造設計【生命理工学院】   International Bio-Creative Design【School of Life Science and Technology】

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開講元
生命理工学院
担当教員名
松田 知子  鈴木 崇之  TAKAHASHI MASAYUKI  MC GLYNN SHAWN ERIN  Robert F.Whittier 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(緑が丘3号館 5階及び4階実験室)  
クラス
-
科目コード
XLS.B104
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2023年11月22日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

少人数のグループに分かれ、コロナウイルス関連の研究、もしくは、最新の科学技術のブレイクスルー"The Breakthrough of the year" selected by the Journal "Science"の中から生命理工分野に関連する興味深いものを選び、
1 科学的な内容を理解する。
2 英語で説明する。
3 さらに発展させる。

すべての人に英語でのプレゼンテーションの機会が与えられる。議論やプレゼンテーションは原則としてすべて英語で行うが、議論に関しては、日本語の使用を部分的に認める。

到達目標

本講義を履修することにより次の能力を修得する。
1. バイオに関する専門知識
2. 高い創造性および卓越した探究力
3. 少人数のグループで議論する能力
4. 英語のプレゼンテーション力
5. 国際社会に通じる、強いリーダーシップ力、協調性、柔軟性、状況把握力、ストレスコントロール力
6. 英語を使用した場合にも、日本語使用時と同様の実力が発揮できるような能力

キーワード

創造性、最先端バイオ、討論、国際協調力、英語力 

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回、学生自身によるグループディスカッション、プレゼンテーションの準備、もしくは、英語でのプレゼンテーションを行う。
生命理工の分野でのブレイクスルーを理解、および、さらなる発展のために、研究の提案を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション  コロナウイルス関連研究もしくは"The Breakthrough of the year" selected by the Journal "Sicence"の中から関心があるトピックスを選ぶ。
第2回 グループディスカッション  英語でのプレゼンテーションの方法 内容を理解する。英語でのプレゼンテーションの方法を知る。
第3回 中間発表 中間発表を行う
第4回 発表練習 発表の練習を行う
第5回 発表会 2024/1/12 12:30-18:00 (すずかけ台キャンパス) 発表会で発表する
第6回 発表会 2024/1/12 12:30-18:00 (すずかけ台キャンパス) 発表会で発表する
第7回 プレゼンテーションの評価 プレゼンテーションについて優れた部分と改善点を指摘できる。

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

無し

参考書、講義資料等

無し

成績評価の基準及び方法

各授業での討論の活発さや協調性、英語でのプレゼンテーションにおける、科学的な内容、プレゼンテーション力、創造性を評価する。
ただし、英語の語学力は評価対象ではない。

関連する科目

  • 最先端生命研究概論【生命理工学院】
  • 生命理工学院リテラシ
  • 先端バイオものつくり

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

バイオに関する基礎的な知識

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