2020年度 有機化学基礎特論   Basic Concepts of Organic Chemistry

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
化学コース
担当教員名
大森 建  後藤 敬 
授業形態
講義
メディア利用
Zoom
曜日・時限(講義室)
月3-4(H135)  木3-4(H135)  
クラス
-
科目コード
CHM.D401
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2020年3月24日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

有機分子にはたらく分子間相互作用の性質および分子集合体の構造、また有機化合物の立体化学や立体電子効果など、有機化合物の構造や反応の立体選択性に関わる基礎的事項について概説する。

到達目標

立体電子効果および分子軌道論など、有機化合物の立体化学や反応の立体選択性に関わる基礎的事項について説明できる。また、有機化合物の構造や反応における分子間相互作用のはたらきについて、基礎的事項を理解することができる。

実務経験のある教員等による授業科目等

-

キーワード

立体電子効果、立体化学、分子間相互作用、超分子化学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

板書を中心とする。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 立体電子効果:Filkin–Annモデル、Cieplakモデル、Bürgi–Dunitz trajectory 授業内容について復習するための課題を課す
第2回 立体電子効果:シクロヘキサン誘導体の配座と反応性、A-value 授業内容について復習するための課題を課す
第3回 立体電子効果:アノマー効果 授業内容について復習するための課題を課す
第4回 立体電子効果:ゴーシュ効果 授業内容について復習するための課題を課す
第5回 立体電子効果:Baldwin則 授業内容について復習するための課題を課す
第6回 立体電子効果:Bredt則、小員環化合物の反応性他 授業内容について復習するための課題を課す
第7回 立体電子効果:その他の立体電子効果および演習 授業内容について復習するための課題を課す
第8回 分子間相互作用と超分子化学の基本的概念 授業内容について復習するための課題を課す
第9回 分子間相互作用の性質と分類 授業内容について復習するための課題を課す
第10回 静電相互作用、ファン・デル・ワールス力、ドナー・アクセプター相互作用 授業内容について復習するための課題を課す
第11回 水素結合、疎水効果 授業内容について復習するための課題を課す
第12回 事前構成化の概念 授業内容について復習するための課題を課す
第13回 自己集合 授業内容について復習するための課題を課す
第14回 超分子触媒における分子間相互作用 授業内容について復習するための課題を課す

教科書

なし

参考書、講義資料等

立体電子効果について
1) Stereoelectronic Effects, A. J. Kirby, Oxford University Press; 2) Stereochemistry in Organic Compounds, E. L. Eliel and S. H. Wilen, Wiley;
3) Pericyclic Reactions, I. Fleming, Oxford University Press.

成績評価の基準及び方法

講義全般に関し、その理解度を期末試験により評価する。

関連する科目

  • CHM.D201 : 有機化学第一
  • CHM.D202 : 有機化学第二
  • CHM.D301 : 有機化学第三
  • CHM.D331 : 合成有機化学
  • CHM.D333 : 有機反応論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

有機化学に関する基礎的知識を有すること

このページのトップへ