本科目では企業や研究機関などでの就業経験を通してそれらの分野における最先端の問題および課題を発見し数理科学の知識を応用してみる, あるいは数理科学分野に自らが発見した知見を取り入れる, という能力の涵養を目的とする.
(1) 研究、開発の実務における課題遂行の実際を体験する.
(2) 成果の発表(プレゼンテーション、レポートの作成)
(3) 研究活動における議論とコミュニケーションの実践
プレゼンテーション,ディスカッション,コミュニケーション, 問題の発見, 問題の定式化
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
インターンシップ先の課題テーマに沿って指導員と相談しながら実施する.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | インターンシップ先の課題テーマに沿って指導員と相談しながら実施する. | 個別に指定する. |
なし
個別に指定する.
プレゼンテーションまたは受入先企業/機関の評価
指導教員と相談し、インターンシップを実施する事が適切であると認められる事.