2023年度 理学国際実習   International Practice in Science

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開講元
理学院
担当教員名
横山 哲也  石川 晃 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
XIP.A301
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2023年10月5日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

グローバル化に対応した国際性豊かな人材の育成を図るために、所属する学生に外国人学生あるいは研究者と交流する機会を提供する理学院独自の国際交流プログラムを実施する。2023年度は、米国Maryland大学、地質学講座のRichard J. Walker教授による宇宙化学に関する3日間の集中講義を実施する。

到達目標

宇宙地球化学の最前線の動向を理解するとともに、トップレベルの研究者と交流を深めてグローバル化に対応した国際性を身につける。

キーワード

グローバル化、理学、宇宙化学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受講生は3日間(11月7日~11月9日)の集中講義を受講する。さらに参加者および教員とディスカッションを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 11月7日(火)午前:隕石および元素合成の基礎 集中講義に参加し、議論を行う
第2回 11月7日(火)午後:惑星形成およびCC-NC隕石の同位体二分性 集中講義に参加し、議論を行う
第3回 11月8日(水)午前:鉄隕石 集中講義に参加し、議論を行う
第4回 11月8日(水)午後:地球型天体の後期集積 集中講義に参加し、議論を行う
第5回 11月9日(木)午前:地球の化学進化 集中講義に参加し、議論を行う
第6回 11月9日(木)午後:特別セミナー 特別セミナーに参加する

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

T2Scholaを通じて配布する

成績評価の基準及び方法

出席状況、議論への貢献度、ならびに小レポートをもとに評価する。

関連する科目

  • XIP.A401 : 理学特別国際実習
  • XIP.A601 : 理学先端国際実習

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryudou.jim[at]jim.titech.ac.jp

オフィスアワー

未定

その他

特になし

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