本講義において受講生は、教育院の指定するリーダーシップ科目に相当する成果をエビデンスベースで証明できることを要し、物質・情報卓越教育院のプログラム担当者がそれを確認して成績評価を行う。例えば、職務活動を通じて得たリーダーシップの経験、自己のリーダーシップ力に関する考え等を小論文の形で提出する等の例が考えられる。これらの例にこだわらず、リーダーシップ力の成果が確認できる内容について事前に両者で合意を得た課題を設定してこれを課し、評価を行うことも可能である。
本講義は社会人博士後期課程学生*が、その勤務先での業務活動を通して教育院が求めている必要なリーダーシップ科目相当の学修能力を身に着けていることを示すことにより、必要な単位の修得を可能とする科目である。
*なお、ここでいう社会人博士後期課程学生とは、現時点において企業等組織に所属している学生を意味するのではなく、現在のキャリア教育を通して学生が修得すべきリーダーシップ科目に相当する能力を具備しているか否かを、履修申告する学生のこれまでの社会人業務活動・経験・実績をもとに判定できる人材を意味する。
社会人博士後期課程の学生が、その勤務先での業務活動を通して研究以外の面で幅広い社会的能力を身に着けることができる。
社会人学生,GA
✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
教育院が求める方法で、成果が確認できる内容について事前に学生とプログラム担当者が意見交換し、合意を得た内容で課題を設定してこれを課す。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 未定 | 未定 |
特になし
なし
各種のレポート他をベースにプログラム担当者が判断し、教育院で認定する。
社会人博士後期課程学生*
*社会人博士後期課程学生とは、現時点において企業等組織に所属している学生を意味するのではなく、現在のキャリア教育を通して学生が修得すべきリーダーシップ科目に相当する能力を具備しているか否かを、履修申告する学生のこれまでの社会人業務活動・経験・実績をもとに判定できる人材を意味する。
TAC-MI(物質・情報卓越教育院)登録学生に限定する。