2024年度 物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第一 B   Short-term Off-campus Project in Materials Informatics I B

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開講元
物質・情報卓越教育課程
担当教員名
指導教員 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
-
クラス
B
科目コード
TCM.B604
単位数
1
開講年度
2024年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2024年4月16日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

海外における研究所や大学での留学を通じて,物質・情報の知識を生かし,化学物質の選定や材料設計に関する研究に従事することで,専門知識の理解を深めるとともに,コミュニケーション力,実践力・解決力を養うことをねらいとする.

到達目標

化学物質の選定や材料設計において物質・情報の知識を生かす能力を向上させる.さらに,海外大学等の研究者とのディスカッションを通じて,コミュニケーション力,実践力・解決力を向上させる.

キーワード

物質・情報;化学物質選定;材料設計;コミュニケーション力

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

海外における大学や研究所での学修,研究を実施し,プレゼンテーションにより報告を行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 1) 学修,研究を実施する海外における大学もしくは研究所を決定する. 2) 1)において,2週間以上の物質・情報に関する学修,研究を実施する. 3) 2)の成果についてプレゼンテーションを行う. 海外における大学もしくは研究所における学修,研究の成果について,レポートを提出し,プレゼンテーションを行う.

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ本学の学修規程で定められた時間を目安に行う。

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

海外における大学や研究所での物質・情報に関する学修ならびに研究に関するレポートとプレゼンテーションにより評価する.

関連する科目

  • TCM.B605 : 物質・情報卓越短期海外オフキャンパスプロジェクト第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

物質・情報卓越教育院により,物質・情報卓越プラクティススクール第一,および,物質・情報卓越プラクティススクール第二の履修が認められた者のみ履修することができる.

その他

TAC-MI(物質・情報卓越教育院)登録学生に限定する.

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