2024年度 建築ディテール特論   Architectural Detail

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開講元
建築学コース
担当教員名
奥山 信一  塚本 由晴  山﨑 鯛介  村田 涼  塩崎 太伸 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ARC.D444
単位数
2
開講年度
2024年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2024年5月13日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

建築実体の表現のみならず、建築がなにかしらの媒体物に表現される際の方法とその歴史を学び、新たな表現方法の可能性を検討する。

到達目標

各種表現手法の特徴を把握し、各々がその意味を理解した上で使用できるようになり、さらに応用できるようになる。

キーワード

建築デザイン、建築表現、建築画像、図面、写真

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

歴史上、あるいは現代の建築家による様々な建築表現手法を紹介し、学生は既存のドローイングの特徴を理解した上で新しいドローイングの可能性を議論・制作し、レビューを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロ:建築のドローイング、グループ分け 特徴的な建築のドローイングの発見
第2回 ディスカッション:空間、形、スケール、色、素材、構図、関係性、名づけ 対象建築の選定と、表現の可能性1、モデリング
第3回 ディスカッション:虚/実、平面/立体、部分/全体、抽象/具体、主体/客体、自律/他律、事前/事後 表現の可能性2、コラージュ
第4回 画像発表:デザインの発表およびレビュー モデリングとコラージュへの名づけ
第5回 レイアウト発表:デザインの発表およびレビュー 写真、図面、モデリング、コラージュのレイアウト
第6回 ワークショップ:ブックレットレイアウト デザインと意味の検証
第7回 ワークショップ:ブックレット編集 全体レポート

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

出席、宿題、最終成果物

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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