研究を行う上で必要な,次の研究活動の一部を経験し,自身の研究課題を設定することを目指す。①文献等の調査を通じて研究に関する理解を深め,②研究者としての最低限の安全や倫理を理解し,③当該研究分野の基礎的な研究遂行手段・表現手法を体験する。
B2D研究基礎を履修することにより,次の能力を修得する。
1)主体的に専門知識を習得し,課題を見出そうとする力
2)研究者としての最低限の安全や倫理を理解している
3)基礎的な研究遂行手段や表現手法を体得する
研究活動,文献調査,研究安全・倫理,研究課題
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
B2D指導教員の研究室で行い,実施計画はB2D指導教員とB2D学生が協議して決定する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 授業計画 ・B2D研究基礎の進め方に関わるB2D指導教員のガイダンス ・研究の方向性について討論 ・安全性と倫理 ・研究体験 ・研究課題の決定 | B2D指導教員の指示に従う |
授業中に指示する
授業中に指示する
到達目標1)~3)に応じた具体的評価内容とその評価基準を系で定めて,該当者に周知する。
B2D特別選抜合格者であること。申告を希望するにあたっては、材料系のB2D担当教員に連絡すること。