2023年度 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物質)   Earth and Space Sciences, Laboratory and Field Studies (earth materials)

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開講元
理工系教養科目
担当教員名
太田 健二  羽場 麻希子 
授業形態
   (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAS.A111
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

8月末-9月上旬に2-3日間の野外実習に出かけ、火山・活断層などにつき実地で観察・学習する。(コロナウィルスの影響を鑑みて行程を決定)
本講義のねらいは、宇宙地球科学における野外実験や野外観測、地質調査の手法を体験し理解を深めることである。

到達目標

火山学、天文学に関する大型研究施設や博物館などの見学を行い、宇宙地球科学に関して幅広く学ぶこと目的とする。

キーワード

火山,断層,褶曲,天文台,地震

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

8月下旬-9月上旬に2-3日間の野外巡検に出かける。(コロナウィルスの影響を鑑みて行程を決定)

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 巡検内容や参加申し込み方法に関するガイダンスを対面形式で実施します。日程は 4/12(水)12:25~13:00 及び 4/14(金)12:25~13:00 の2回を予定しています。1回目のガイダンス参加希望者は 4/10(月)までに、2回目参加希望者は4/12(水)までに必ず履修申告をしてください。対面でのガイダンスが困難となった場合にZoom URLをT2SCHOLA経由で配信します。対面ガイダンスの場所はレクチャーシアターです。なお、このガイダンスは基礎ラボ(地球物質)と基礎ラボ(地球物理)合同で開催いたします。 巡検内容を理解する

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

レポートと授業中の取り組みの様子による。

関連する科目

  • LAS.A110 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物理)
  • LAS.A112 : 宇宙地球科学基礎ラボ(天文宇宙)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

巡検内容や参加申し込み方法に関するガイダンスを対面形式で実施します。日程は 4/12(水)12:25~13:00 及び 4/14(金)12:25~13:00 の2回を予定しています。1回目のガイダンス参加希望者は 4/10(月)までに、2回目参加希望者は4/12(水)までに必ず履修申告をしてください。対面でのガイダンスが困難となった場合にZoom URLをT2SCHOLA経由で配信します。対面ガイダンスの場所はレクチャーシアターです。なお、このガイダンスは基礎ラボ(地球物質)と基礎ラボ(地球物理)合同で開催いたします。

その他

宇宙地球科学の研究においては、観測がとても重要です。
今回は、火山や活断層などの重要な地質体、さらには天文学に関する大型実験施設を見学する絶好のチャンスです。好奇心旺盛な学生の参加を期待します。
野外実習のキャンセルについて
7月以降に参加を取りやめた場合、バス代(バス費用を参加者数で除した金額)及びその他キャンセル不可の経費を差し引いた額を返金します。
なお、今年度についてはコロナウィルスの影響により、安全面を考慮した上で内容を変更する可能性があります。

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