2022年度 コンピュータサイエンス第二 5a(CS2)   Computer Science II 5a(CS2)

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開講元
理工系教養科目
担当教員名
河野 友亮 
授業形態
講義 / 演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木1-2(南4号館3階 第2演習室)  
クラス
5a(CS2)
科目コード
LAS.I122
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年5月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

アルゴリズム,計算量,数値計算,シミュレーション,暗号などコンピュータサイエンスにおける重要なテーマの中からクラスごとに3個程度の課題を設定する.各課題に対して理論的な解析とコンピュータによる実験およびプログラミング演習を行い,コンピュータサイエンスの基礎的な知識と技術を学ぶ.

到達目標

コンピュータサイエンス第一で学んだ内容を深化させ,理工系学生として必要なコンピュータサイエンスの理論・技術を身に付ける.

キーワード

コンピュータサイエンス,プログラミング,アリゴリズム,計算量,数値計算,シミュレーション,暗号.

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

授業中に、講義とともにプログラミング演習もあわせて実施します。授業では、理解を確認するための宿題やレポート課題を出します。また授業中に小テストを行うこともあります。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 導入. 授業時に指示する.
第2回 (課題1)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. 授業時に指示する.
第3回 (課題1)実験結果の理論的考察. 授業時に指示する.
第4回 (課題2)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. 授業時に指示する.
第5回 (課題2)実験結果の理論的考察. 授業時に指示する.
第6回 (課題3)問題の設定とコンピュータ実験・プログラミング演習. 授業時に指示する.
第7回 (課題3)実験結果の理論的考察. 授業時に指示する.

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

未定.初回授業時に説明します.

参考書、講義資料等

未定.初回授業時に説明します.

成績評価の基準及び方法

成績は、授業中に実施する宿題、レポート課題、小テスト等により評価する。

関連する科目

  • LAS.I111 : 情報リテラシ第一
  • LAS.I112 : 情報リテラシ第二
  • LAS.I121 : コンピュータサイエンス第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

本授業では、プログラミング演習の自習のために自宅で PC(Windows PCもしくはMac) が利用できることが望ましい。また、コンピュータサイエンス第一 (LAS.I121) を履修していることが望ましい。

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