2016年度 生命科学基礎第一2 C   Fundamental Life Science 1-2

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開講元
理工系教養科目
担当教員名
一瀬 宏  梶原 将  太田 啓之  福居 俊昭  宮下 英三  増田 真二  中村 信大 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火3-4(W541)  
クラス
C
科目コード
LAS.B102
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

 本講義は、高校の「生物」を未選択であることを前提として基礎から平易に教授するとともに、先端的なトピックスを紹介することで基礎知識と応用研究との関連を理解できるようにする。内容は、細胞の呼吸とエネルギー生産機構、植物細胞の構造と光合成機構、糖・脂質・生体膜の構造と機能、脳・神経系・内分泌系の構造と機能、感覚伝達機構、免疫系、真核生物・細菌・アーキア・ウィルスの違いを網羅し、生命の根幹を成す仕組みを先端的トピックスであるバイオ燃料・脳科学・ウイルス感染症などの解説も交えながら概説する。第8回は1-7回までの各項目に関する演習を行い、修得した知識を再確認する。
 本講義のねらいは、現代のあらゆる理工系分野で必要とされている、生命科学の基礎知識を身につけるとともに、先端的トピックスにも触れることで、実社会への知識の有効活用を意識させることである。

到達目標

生命科学の基礎を理解し、広範な専門分野を学ぶ上での基盤とする。それにより、学際領域で活躍できる人材となる。また一般教養として、生命の仕組みの基礎を理解し、説明できるようになる。

キーワード

生物、光合成、脳、ウイルス、免疫

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

教科書とパワーポイント、配布資料を用いる。8クラス(日本語)と1クラス(英語)に分けられ、各クラスごとに週1回行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 細胞の呼吸とエネルギー生産 細胞の呼吸とエネルギー生産の基本機構を理解し、説明できる
第2回 植物の科学:植物細胞の構造、光合成、バイオ燃料 植物細胞の構造と光合成の基本的な仕組みを理解し、説明できる
第3回 糖・脂質・生体膜の構造と機能 生体を構成する糖・脂質・生体膜の基本的な構造と機能を理解し、説明できる
第4回 脳の科学:脳と神経・内分泌系の機能と構造 脳と神経系・内分泌系の基本的な構造と機能を理解し、説明できる
第5回 感覚と刺激:感覚の受容と伝達の機構 感覚の受容と伝達の基本的な仕組みを理解し、説明できる
第6回 感染と防御:免疫機構とワクチン、AIDS ヒトの免疫機構の基本的な仕組みを理解し、説明できる
第7回 ウイルスと細菌・アーキア:原核生物と真核生物の違い、3ドメイン 真核生物、真正細菌、アーキア、ウイルスの違いを理解し、説明できる
第8回 総合演習 第1回から第7回までの各内容を相互に関連付けた理解の達成

教科書

スター「生物学」(東京化学同人)

参考書、講義資料等

適宜配布する。

成績評価の基準及び方法

筆記試験により、講義の理解度を評価する。

関連する科目

  • 生命科学基礎第一 1
  • 生命科学基礎第二 1
  • 生命科学基礎第二 2
  • 生命科学基礎実験

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

この科目は「履修前提条件付き授業科目」で,「履修前提科目」は「生命科学基礎第一1」である。「生命科学基礎第一1」の単位を修得しなければ,この科目の単位は卒業に必要な単位として取り扱わない。

この科目は,「生命科学基礎第二1」,「生命科学基礎第二2」,「生命科学基礎実験」の「履修前提科目」である。

生命科学基礎第一1を履修済みであること。

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