2023年度 グローバル理工人国内研修アドバンスト1C   Advanced Domestic Training for Global Scientists and Engineers 1C

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開講元
広域教養科目
担当教員名
太田 絵里  村上 理映 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
LAW.X515
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2023年5月19日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

国際性を養う国内での経験の実績を評価する科目。
活動計画書(英語),報告書(英語),成果報告会(英語)により評価を行う。
本講義のねらいは,国際性を養う国内での経験を積むことで,到達目標に示される能力を養うことである。

到達目標

1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,今までの概念にとらわれない新しい国際的な視点で物事を考察することができる。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から協働を主導し,新しい思考,提案を行うことができる。
3) 自国の誇れる歴史・文化・産業等や,世界と関連した自国の課題について,自身の専門性を基礎として関連分野,他分野の専門家と新規の提案を行うための計画策定,計画実行,計画評価,計画改善を行うことができる。

キーワード

課題設定,課題解決,異文化理解,国際共修,自国の理解

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

国際性を養う国内での経験の実績を評価する科目。具体的には,協定校等が主催するオンライン講義および国際機関・政府機関等が主催する国内のインターンシップ(オンライン含む)への参加等について,単位付与を行う。

単位付与の認定基準は,次の通り:
オンライン講義への参加の場合;1)30 時間以上の講義(注),2)英語による講義,3)グループワー
ク,ディスカッション等,インターアクティブな活動が含まれていること,
インターンシップへの参加の場合;1)実働 10 日間以上の業務,2)英語による業務
(注)30時間以上であれば、複数のプログラムの組み合わせを認めることがあるため、科目担当教員に照会のこと。

認定基準を満たした上で,グローバル理工人育成コースが定めるルーブリックが本活動によってどのように育成されたかを,報告書(英語または日本語)および報告会(英語または日本語)により確認する。

なお、インターンシップへの参加により本科目の単位付与を希望する場合、別途インターンシップ先との覚書等が必要となるので、インターンシップ開始前に担当教員充て連絡すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 国際性を養う国内での経験について,具体的な活動(協定校等のオンライン講義への参加等)の内容と,期間,時間を確認し,申請を行い,活動計画について,科目担当教員の承認を得ること。 活動計画書,報告書を提出し,最終発表を行う。

教科書

N/A

参考書、講義資料等

N/A

成績評価の基準及び方法

活動計画書 10%
国内で参加する(渡航しないで行う)国際的な研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • none

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

国際性を養う国内での経験について,具体的な活動が予定されていること。
その活動について、担当教員の了承を得た後に、履修すること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

グローバル人材育成推進支援室

オフィスアワー

By appointment

その他

グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム (P4) 対象科目

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