2022年度 ウェルネス実習 A5   Wellness Exercise A5

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開講元
広域教養科目
担当教員名
江口 潤 
授業形態
   (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
A5
科目コード
LAW.W121
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2022年3月28日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

サッカーを楽しみ,ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する.

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。対授業を通して、生活習慣および運動習慣の再調整、コミュニケーション能力の向上、メンタルヘルスの保持増進を目指す。具体的には、以下のようなテーマについて学習する。
1)制約条件下での安全なウェルネス実践の具体的な方法
2)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
3)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 第1回 種目選択・クラス分けとガイダンス 受講可能な種目から、種目を選択する。 第1回 種目選択・クラス分けとガイダンス 受講可能な種目から、種目を選択する。
第2回 第2回 基本動作の習得 基本動作の復習 第2回 基本動作の習得 基本動作の復習
第3回 第3回 応用動作の習得 応用動作の復習 第3回 応用動作の習得 応用動作の復習
第4回 第4回 チーム・ストラテジー(個人間の協応動作)に関する学習 戦略に関する事前調査 第4回 チーム・ストラテジー(個人間の協応動作)に関する学習 戦略に関する事前調査
第5回 第5回 ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習 ルールブックの理解 第5回 ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習 ルールブックの理解
第6回 第6回 発生しやすい事故・怪我に関する理解および応急処置法(心肺蘇生法)の学習 救急救命法の復習 第6回 発生しやすい事故・怪我に関する理解および応急処置法(心肺蘇生法)の学習 救急救命法の復習
第7回 第7回 ルール・審判技能の修得 ゲームの審判法を調べる 第7回 ルール・審判技能の修得 ゲームの審判法を調べる

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。

関連する科目

  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

種目分けの時に各担当の教員の連絡先を伝えます

オフィスアワー

トレーニングセンター事務室(体育館地下1階)にメールにて相談して下さい(月曜から金曜:10時から16時)。
soudan「アットマーク」gi.hum.titech.ac.jp(「アットマーク」を@に変えて下さい)

その他

必要な用具・服装等については、各授業ごとに異なりますので、1回目のガイダンスでの指示に従って下さい。

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