2022年度 グローバル理工人海外研修ベーシック 1B   Overseas Training for Global Scientists and Engineers Basic 1B

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開講元
広域教養科目
担当教員名
太田 絵里  村上 理映  小林 郁夫  江頭 竜一  柘植 丈治  はばき 広顕  原田 琢也 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
LAW.X103
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

実働10日(海外実働8日、国内実働2日)以上20日未満の、海外派遣の実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書、報告会により、評価を行う。
本講義のねらいは、海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。

到達目標

1) 自身の将来計画と関連付けた明確な目標を持ち,様々な活動に積極的に参加する。
2) 自身と出身国,母語,習慣,文化等が異なる相手と,多面的な視野から交流することができる。
3) 対象国の概要,歴史・⽂化などを説明でき,対象国に関連した自身の学びを深めるために主体的に⾏動し,今後の留学やキャリアの参考とすることができる。
なお本科目は,「LAW.X302:グローバル理工人海外研修1B」よりも基礎的なレベルでの上記目標への到達を目指す。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラム等を通じ,国際経験を修得するための活動を行う。帰国後に,報告書(日・英いずれも可)を提出し,報告会にて活動報告(英語)を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 1.オリエンテーション:危機管理、書類手続きその他 2. 事前学習(プログラムにより2~5回): 参加者マニュアル説明、現地訪問先についての参加者によるブリーフィング等 3. 海外派遣 4. 海外派遣プログラム報告会 報告書を提出し,報告会でプレゼンテーションを行う。

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の基準及び方法

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • LAW.X302 : グローバル理工人海外研修 1B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

グローバル理工人育成コース所属生を優先。
履修登録する前に,本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,指導教員の了承を得ていること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

グローバル人材育成推進支援室

オフィスアワー

by Appointment

その他

グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム (P4) 対象科目

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