2021年度 生涯スポーツ実習 B14   Advanced Sports Exercise B14

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
広域教養科目
担当教員名
林 葉子 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金7-8(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
B14
科目コード
LAW.W221
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年9月7日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

このクラスはバスケットボールのゲームを主体とした授業を通して、運動習慣を定着させることを目的とする.
バスケットボールの基本的な技術を学び、安全なゲームの運営を学ぶ.
スポーツ活動中の熱中症予防の知識を身につける

到達目標

バスケットボールの基本技術を習得あるいは教え合うことで,バスケットボールを楽しむことができるようになる.
バスケットボールを安全に行うための環境を整えることができるようになる.
ゲームに必要な体力を身につける.

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 クラス分けとガイダンス 履修ルールの理解 チーム編成
第2回 基本的なルール,スキルの練習 基礎技術の練習および試合
第3回 基本的なルール,スキルの復習 基礎技術の練習および試合
第4回 試合時の課題設定 課題を明確にした試合参加
第5回 課題解決のため技術 必要な技術の復習および試合 チーム編成
第6回 安全なゲームの運営 必要な技術の復習および試合
第7回 授業で得た技術のまとめ 授業での学びを試合で表現する

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点、実践点、理解点、課題点から評価します。

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

その他

バスケットボール経験の有無は問わない
対面授業が実施できない場合は、バスケットボールの体力・技術向上、観戦の楽しみなどをテーマにオンライン授業を行う

このページのトップへ