2021年度 グローバル理工人入門 1   Introductory Course for Global Scientists and Engineers 1

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開講元
広域教養科目
担当教員名
村上 理映  太田 絵里  ANANDA KUMARA 
授業形態
講義 / 演習    (ZOOM)
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
1
科目コード
LAW.X101
単位数
2
開講年度
2021年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2021年7月13日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

世界のグローバル化に伴い、キャリアの形成に関しても、グローバルな視点を養うことが求められる。本講義では世界のグローバル化の現状について理解するため、課題解決型学習(PBL)を行う。

本講義のねらいは次の通りである。
1)「多文化共生社会」について、次の4点から考察する。
①自分の属する社会と異なる社会の相違点の理解
②自分の専門分野と社会のかかわりの理解
③自分の行動の世界の課題への影響についての理解
④諸外国の課題への理解と解決案に関する提案。

2)「多文化共生社会」について考察した上で、自分の興味ある分野について、将来活躍する方法を検討し、必要な準備に取り組み組めるようになる。また、PBL形式の講義により、履修生は、課題発見・解決力および異文化チームワーク力を身に着ける。

本講義は、1~4のクラスに分かれている。具体的な違いは以下の通り。
グローバル理工人入門1:2Q夏休み集中講義、使用言語:英語、    要件:TOEIC 750以上程度の英語力
グローバル理工人入門2:3Q通常講義、   使用言語:英語、    要件:TOEIC 750以上程度の英語力(2021年度休講)
グローバル理工人入門3:4Q通常講義(火)、使用言語:日本語・英語、英語力の履修要件なし
グローバル理工人入門4:4Q通常講義(金)、使用言語:日本語・英語、英語力の履修要件なし

到達目標

本授業は、教員によるオリエンテーション、グループワーク、発表、最終レポートで構成される。グループワークには、留学生が各グループに1名、TAとして参加し、出身国の基礎情報や、出身国が直面する課題に関する情報を提供する。履修者は、これらの情報に基づき、TAのサポートの下で、PBL(Problem Based Learning)を通じたグループワークに取り組み、世界各国の課題を理解し、課題解決策を提案する。履修者は、チームで作業する際に必要な調整、意見交換、役割分担などを経験し、チームワークに必要な能力を身に付ける。

キーワード

グローバリゼーション、多文化社会、社会の諸問題、問題解決、異文化チームワーク, PBL

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講師がスリランカ在住であるため、オンラインでの開講となる。集中講義の履修申告スケジュールに従い、8月6日(金)23:59 までに教務ウェブ上で履修登録を行うこと。履修登録者に対し、第1回授業開始前日に、ZOOMリンクをメールにて通知する。
グループワークでは、TAである東工大の留学生の出身国の特徴(課題、又は、アピールしたい点)を参考にし、グループワークのトピックを決める。留学生からの情報を基に、トピックに関する資料を収集した上で、その背景、特質を明らかにし、調査対象国の課題解決・発展のための提案を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 8月17日(火)10:40~16:55 ①グローバル化と何か、開発指数からみるアジアの開発途上国の特徴(対話型講義) ②グループ分け、グループ課題決定 ③国内外の事前調査の方法、グループワークについて(役割分担、今後の進め方など)、プレゼンテーション方法、調査内容、次回授業までの準備について ④グループワーク(TAとの意見交換を含む) ⑤グループ発表(1)対象課題に関する分析 近代における日本のグローバル化の歴史・課題を概観すると同時に、時代とともにアジア社会の変化について確認する。先進国に加え、アジア開発途上国もビジネスパートナーとなってきたことから、日本の企業・個人がこれらの国々とよりかかわりを持つために必要な知識・ノーハウ・スキルとは何かを紹介する。その上でグループワークにより国内外の事前調査を行い、①異文化理解力、②チームワーク力、③課題発見・解決力を身に着ける。これにより、グローバル化を実感し、我が国のアジアにおける役割を考察する。
第2回 8月20日(金)10:40~16:55 ⑥グループワーク(TAとの意見交換を含む) ⑦グループ発表(2)対象課題に関する分析
第3回 8月24日(火)10:40~16:55 ⑧グループワーク(TAとの意見交換を含む) ⑨グループ発表(3)我が国がこれからアジア諸国とどのようにより関わることができるのかに対する提案

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて講義ごとに配布

成績評価の基準及び方法

1)グループワークでのパフォーマンス(個別評価)10%
2)最終報告書の担当部分(個別評価)30%
3)最終報告書の個別感想文(個別評価)30%
4)最終報告書全体(グループ全体評価) 10%
5)グループ最終発表(グループ全体評価) 10%
6)グループワーク活動報告、講義・発表・シンポジウム感想文(個別評価)10%

関連する科目

  • LAW.X201 : グローバル理工人概論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

グローバル理工人育成コースに所属申請を行うこと。
クラス1、クラス2を履修するには、TOEIC 750 程度の英語力を有していること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

グローバル人材育成推進支援室(グローバル理工人コース)(担当:太田・村上)

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