2020年度 日本企業・産業研究 II   Study on Japanese Companies and Industries II

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開講元
広域教養科目
担当教員名
佐藤 由利子  齋藤 宏文  竹村 次朗 
授業形態
演習    (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-10(H136)  
クラス
-
科目コード
LAW.X412
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

このコースは、産業界等からの講師による講義を通じて,日本の企業及び産業の実際の組織と活動動向に関する理解を深めることを目的とする。
講義については、日本企業等の技術者/運営管理者(本学卒業生を含む)が、職場環境、企業文化、求められるコミュニケーション/言語スキルに関して、6回の英語による講義を行う。
履修する学生は、最初のコース概要説明とすべての講義を受講することが求められる。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1.日本の特定の産業及び企業について理解を深める。
2.日本のいくつかの企業/組織における職場環境、企業文化、求められるコミュニケーション/言語スキルに関して理解する。
3.日本企業や公共機関における実際の技術システムについて理解する。

実務経験のある教員等による授業科目等

該当する 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容)
企業等から実務経験のある非常勤講師を招いて講義を行う。

キーワード

日本企業、産業、社会システム、技術、職場環境

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

このコースは6つの講義から構成される。
履修する学生は、最初のコース概要説明と少なくとも3つの講義と2つの見学に参加することが求められる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 6月24日15:25 ~ 16:10 コース概要説明 授業当日に提示する
第2回 講義1:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する
第3回 講義2:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する
第4回 講義3:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する
第5回 講義4:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する
第6回 講義5:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する
第7回 講義6:日本企業の技術者/運営管理者による講義 授業当日に提示する

教科書

指定された教科書はない

参考書、講義資料等

見学・講義により、参考文献が紹介される。

成績評価の基準及び方法

6つの講義の理解66%、最終レポート34%

関連する科目

  • LAW.X419 : 日本企業研究とコミュニケーションスキル II

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

講義を理解する英語力を有すること

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ysep.sjci2#gmail.com
(please substitute [at] for #)

その他

レポートの提出先

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