S4(申告専用)クラスは、他の実習科目(1年生用のウェルネス実習など)に参加し、申告を申告専用クラスに行うことによって「トータルウェルネス実習」の単位を取得するための「申告専用」のクラスです。
詳細は、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。
1)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
2)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
トータルウェルネス実習は、300番台の授業ですが、2年生以上であれば誰でも履修することが可能です。
スポーツ、健康、ウェルネス
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 種目分け・ガイダンス | 受講可能な種目から、種目を選択する。 |
第2回 | 基本的なルール,スキル,戦術・戦略などの修得 | 選択した種目のルール等を調べる。 |
第3回 | 課題設定と基本技術習得 | 基本技術の復習 |
第4回 | 練習に好ましい環境・場創り(受講者相互の関係作り) | スポーツ環境に関する事前調査 |
第5回 | 応用練習・ゲームと自己採点 | ルールブックの理解 |
第6回 | 応用練習・ゲームと自己分析・自己学習 | 自己分析を行う |
第7回 | 文化的背景や身体機構の理解 | 自分の選択した種目の文化背景を調べる |
なし
必要に応じて配布
出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。
種目選択にあたって、人数等の制約条件がある場合があります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。