この授業は午前中に行われるのでオンライン授業である。
筋力トレーニングと有酸素トレーニングを行い,ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する。.
トレーニングでは自分にあった強度で行うのでそれぞれで課題を決める。
この授業では受講者数を24人までに制限する。それ以上の申告があれば抽選等で人数を制限以内にする。
なお、3Q・4Qに開講される種目については、以下のサイトを参照のこと:www.wn.ila.titech.ac.jp
本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。リモート授業に参加して、「パーソナルスペースでのウェルネス実践」を試みることを通して、生活習慣および運動習慣の再調整、コミュニケーション能力の向上(ブレイクアウトルームの活用)、メンタルヘルスの保持増進を目指す。具体的には、以下のようなテーマについて学習する。
1)制約条件下での安全なウェルネス実践の具体的な方法
2)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
3)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
スポーツ、健康、ウエルネス
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | ガイダンス | ガイダンス |
第2回 | 上肢の筋力トレーニングと有酸素トレーニング1 | 実施した運動のレポート |
第3回 | 上肢の筋力トレーニングと有酸素トレーニング2 | 実施した運動のレポート |
第4回 | 下肢の筋力トレーニングと有酸素トレーニング1 | 実施した運動のレポート |
第5回 | 下肢の筋力トレーニングと有酸素トレーニング2 | 実施した運動のレポート |
第6回 | 体幹の筋力トレーニングと有酸素トレーニング1 | 実施した運動のレポート |
第7回 | 体幹の筋力トレーニングと有酸素トレーニング2 | 実施した運動のレポート |
なし
必要に応じて配布
出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。
特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
種目分けの時に各担当の教員の連絡先を伝えます
トレーニングセンター事務室(体育館地下1階)に来て下さい(月曜から金曜:10時から16時)。
必要な用具・服装等については、各授業ごとに異なりますので、1回目のガイダンスでの指示に従って下さい。