2020年度 ウェルネス実習 B4   Wellness Exercise B4

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開講元
広域教養科目
担当教員名
田中 英登 
授業形態
   (Zoom)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
B4
科目コード
LAW.W121
単位数
1
開講年度
2020年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

【自宅屋内外で行う運動トレーニング】
自宅屋内外でできる運動トレーニングの理論と実践を学習し、自ら運動メニューを作成して実施できるようになり、各自の運動技能、知識、基礎体力が向上し、安全な運動時氏ができるようになることを狙いとする。

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために「心身を調和させる活動」が非常に有用であることを「実践的に理解する」ことを目標とする。リモート授業に参加して、「パーソナルスペースでのウェルネス実践」を試みることを通して、生活習慣および運動習慣の再調整、コミュニケーション能力の向上(ブレイクアウトルームの活用)、メンタルヘルスの保持増進を目指す。具体的には、以下のようなテーマについて学習する。
1)制約条件下での安全なウェルネス実践の具体的な方法
2)ウェルネス維持を目的とした活動の歴史的・文化的側面・効能などの総合的理解
3)長く親しめるウェルネス実践の探求・発見

開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

オンライン授業・対面授業の実施については、大学の実施方針に沿って行います(例:午前中はオンライン授業、午後は対面授業など)。授業の実施方法は、変更になる場合がありますので、大学の教務課・ウェルネスのホームページ等を定期的にチェックするようにして下さい。
種目によっては、参加人数を制限する場合があります。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業ガイダンス、理論「運動不足と健康障害」、タオルストレッチ運動 タオルストレッチ実践
第2回 理論「暑さの中での運動」、ジョギング・ウォーキング運動 ジョギング・ウォーキング実践
第3回 理論「身体を整える」、各種ストレッチ運動 ストレッチ運動実践
第4回 理論「身体調整法」、ストレッチ&軽運動 ストレッチ、軽運動実践
第5回 理論「筋運動トレーニング -自分に合った筋トレ法ー」 筋運動トレーニング実践
第6回 理論「筋力トレーニング -自分に合った筋トレ法2ー」 筋運動トレーニング実践2
第7回 理論「コーディネーショントレーニング」、授業まとめ 様々な調整力向上トレーニング実践

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

出席点(40%)、実践点(20%)、理解点(20%)、課題点(20%)を目安として評価します。

関連する科目

  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

tanaka.hideto.cl[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

この期間はメールでの対応のみ

その他

必要な用具・服装等については、各授業ごとに異なりますので、1回目のガイダンスでの指示に従って下さい。

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