2019年度 生涯スポーツ実習 A13   Advanced Sports Exercise A13

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開講元
広域教養科目
担当教員名
田中 英登 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木7-8(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
A13
科目コード
LAW.W221
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年4月2日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

【テニス】
 テニスを教材として授業を展開する.授業は技能水準ごとに技能水準のアップとともにゲームを楽しめるよう展開していく.またテニスを通じてウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解し,生涯スポーツとして取り入れていけるように技能,知識,体力の向上することを狙いとする.テニス技能水準は不問のため、未経験者でも積極的に履修してもらいたい.

到達目標

心身の健康と体力の維持増進に必要な実践知識を修得し,自ら健康管理できるようになる.
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。
その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できる
「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 選択・クラス分けとガイダンス 種目選択
第2回 基本的なスキルなどの練習 ーラケッティング、ボレー、ストロークー 基礎技術の練習
第3回 基本的なスキルの復習 -ストローク、サービスー 基礎技術の練習
第4回 課題設定と応用技術の練習 -サービスとサービスリターンー 自分の目標・課題設定
第5回 課題到達に必要な技術の確認 -シングルスゲームを通じてー 必要な技術の復習・反復
第6回 ゲームと自己採点・他者評価 技術評価の理解
第7回 安全なゲームの運営と自己採点・他者評価の復習 技術評価の復習
第8回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 授業のまとめ

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

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