2019年度 グローバル理工人研修1A' a   Overseas Training for Global Scientists and Engineers 1A' a

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開講元
広域教養科目
担当教員名
太田 絵里  村上 理映 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
a
科目コード
LAW.X351
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年8月9日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

実働10日(海外実働8日、国内実働2日)以上20日未満の、留学等を含む海外派遣の実績を評価する科目。
事前学習、海外派遣、報告書執筆、報告会での発表を通して、単位を付与される。
主な対象プログラムは、グローバル理工人育成コース超短期派遣海外派遣プログラム等である。
対象は3,4年生。
ねらい:海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。

到達目標

1)自らの専門性を基礎として、異なる環境においても生活できるようになる。
2)業務をこなし、窮地を乗り切る判断を行い、危機管理を含め自らの意思で行動できるようになる。
3)異文化理解が進み、相手の考えを理解して自分の考えを説明できるようになる。
4)海外の様々な場において、科学技術者としての倫理が理解できるようになる。
5)チームワークと協調性を持ち、問題解決を行い、将来的に各国の科学技術分野で活躍できるようになる。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

海外派遣の実績を評価する科目。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 1.オリエンテーション:危機管理、書類手続きその他 2. 事前学習(プログラムにより2~5回): 参加者マニュアル説明、現地訪問先についての参加者によるブリーフィング等 3. 海外派遣 4. 海外派遣プログラム報告会 N/A

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の基準及び方法

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • LAW.X152 : グローバル理工人研修入門1A’
  • LAW.X301 : グローバル理工人研修1A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

グローバル理工人育成コース所属生を優先。
本学およびパートナー機関が企画する海外派遣プログラムへの参加が決定していること。もしくは,海外派遣プログラム等の参加について,担当教員の了承を得ていること。

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