サステナブルな未来をめぐる、デザイン、社会、哲学、科学とテクノロジーなどの情報を学び、それらをもとに自主的に未来を思考した上で、それを形作るデザインを考案する。ひとつの問題に混在する多面的情報を統合し、自分なりのナラティブを意識表現することができるようにする。今回は、ウェアラブルをデザインすることで自分なりのサステナビリティを語り表現する。
ねらいで述べた問いに答えることにより、人間中心、商業ベースで作られてきたデザインを再考する。デザイナーはものを作るのみでなく、コンセプトを生み出すシンカー(考える人)でなくてはならない。それぞれの認識で現状を見つめ直し、再び焦点を合わせ、再評価し、再びデザインするプロセスを学ぶ。
デザイン
ウェアラブル
サステナビリティ
スペキュレーション
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
集中講義
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 未来を創造的に思考するツール: デザイン、社会、科学/テクノロジー情報を理解する。同時に、それらが社会課題をどのように形作っているかについて知る | - |
第2回 | 個人/グループでナラティブ構築 | - |
第3回 | グループごとに、再構築した未来観をウェアラブル制作で表現 | - |
第4回 | グループごとに、ウェアラブル制作 | - |
第5回 | プレゼンテーションと議論 | - |
特になし、資料配布
特になし
出席、議論への貢献、課題提出
特になし 英語
ゲスト講師にDr Ulrike Oberlack特任教授
16, 17, 18, 19, 20 Dec
17:00-19:20