2019年度 グローバル理工人研修4D   Introduction to Overseas Training for Global Scientists and Engineers4D

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開講元
広域教養科目
担当教員名
太田 絵里  村上 理映 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
LAW.X332
単位数
4
開講年度
2019年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2019年4月3日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

海外実働40日以上の、留学実績を評価する科目。レポートにより評価を行う。
対象は3,4年生。
ねらい:海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養う。

到達目標

1)自らの専門性を基礎として、異なる環境においても生活できるようになる。
2)業務をこなし、窮地を乗り切る判断を行い、危機管理を含め自らの意思で行動できるようになる。
3)異文化理解が進み、相手の考えを理解して自分の考えを説明できるようになる。
4)海外の様々な場において、科学技術者としての倫理が理解できるようになる。
5)チームワークと協調性を持ち、問題解決を行い、将来的に各国の科学技術分野で活躍できるようになる。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

海外派遣の実績を評価する科目。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 海外派遣の実績を評価する科目。 N/A

教科書

N/A

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の基準及び方法

レポート提出による合否判定
レポートに含めるべき内容:
1) プログラムの目的、2) 日程、 3) プログラムの概要、 4)活動の内容(ディベートやセミナー、講演、訪問先での活動等)、5) 自身の専門性と本プログラムがどのようにして本プログラムで育成を目指すの能力の育成に結びついたか、または、今後そのような能力育成に向けてどのような活動を行っていくか、6) その他所感
レポートの分量:
A4 5~10ページ(含画像、写真等)10.5ポイント

関連する科目

  • LAW.X119 : グローバル理工人研修入門4D

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

グローバル理工人育成コースに所属していることが望ましい。

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