2019年度 生涯スポーツ実習 D5   Advanced Sports Exercise D5

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開講元
広域教養科目
担当教員名
須田 和裕 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火3-4(屋内運動場,グラウンド,テニスコート)  
クラス
D5
科目コード
LAW.W221
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年4月24日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

【バドミントン】 バドミントンを教材として授業を展開する.授業は技能水準ごとに技能水準のアップとともにゲームを楽しめるよう展開していく.またバドミントンを通じてウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解し,生涯スポーツとして取り入れていけるように技能,知識,体力の向上することを狙いとする.バドミントン技能水準は不問のため、未経験者でも積極的に履修してもらいたい.

到達目標

応用的な戦術を習得し,ゲームの中で技術を正確に発揮することを目的とする.そのために必要なタフな心身作りを目標として日々の運動習慣を会得する.また,リーダーとして必要なフェアネス・ファイティングスピリッツを醸成を目指して,他者の評価や,他者への的確なアドバイスが可能になる.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 選択・クラス分けとガイダンス 種目選択
第2回 技能テスト 自分の目標・課題設定
第3回 基本ストローク 復習
第4回 半面シングルス 技術の習得・復習
第5回 シングルスの試合方法 技術の習得・復習
第6回 シングルスの試合と運営 技術の習得・復習
第7回 ダブルスの試合方法 スポーツ科学的アプローチ
第8回 ダブルスの試合と運営 授業のまとめ

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

その他

本授業は初心者、初級者から上級者までどのような技能水準の学生でも受講可能です。
バドミントンラケットは大学で準備しています。バドミントン活動に必要な服装(シューズ含む)は各自で準備してください。

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