2019年度 生涯スポーツ実習 C17   Advanced Sports Exercise C17

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開講元
広域教養科目
担当教員名
伊藤 信之 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6(屋内運動場,グラウンド,テニスコート)  
クラス
C17
科目コード
LAW.W221
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年9月3日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

健康トレーニング
健康トレーニングを楽しみ,ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する.さまざまなスポーツや運動に応用可能な3つの基本姿勢を習得し、コアトレーニング、バランストレーニングを通して、スムースな動作と活き活き軽いからだの状態をめざす。気持ちのよいストレッチを行ったうえでバランスボール、ストレッチポールなどを効果的に用い、楽しく体を動かしていく。ボディのシェイプアップにもつながる栄養と運動の行い方も取り上げる。

到達目標

応用的な戦術を習得し,ゲームの中で技術を正確に発揮することを目的とする.そのために必要なタフな心身作りを目標として日々の運動習慣を会得する.また,リーダーとして必要なフェアネス・ファイティングスピリッツを醸成を目指して,他者の評価や,他者への的確なアドバイスが可能になる.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 選択・クラス分けとガイダンス 種目選択
第2回 スタティックおよびダイナミックストレッチの実践 自分の目標・課題設定
第3回 課題設定と応用技術修得 復習
第4回 課題到達に必要な技術の理解 技術の習得・復習
第5回 バランスボールとスタビライゼーション 技術の習得・復習
第6回 ウォーキングとランニングへの応用 技術の習得・復習
第7回 国際スポーツとしての位置づけの理解 技術の習得・復習
第8回 トレーニングの実施と進行上の注意点の総合理解 授業のまとめ

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W220 : 生涯ウェルネス実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

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