2019年度 ウェルネス実習 B1   Wellness Exercise B1

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
広域教養科目
担当教員名
狐塚 賢一郎 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-6(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
B1
科目コード
LAW.W121
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年4月2日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

バドミントン
授業は初心者がゲームを楽しむための基礎的なスキルを習得することを目的とし、シャトルのやりとりのふりかえりや他者とのコミュニケーションを通じて自己の客観視や心地いい人間関係の構築を目指す。その上で、バドミントンを楽しみ,ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する。授業の前半で基礎的なスキル習得に向けた練習を授業の前半部分で行い、後半はゲームを中心に展開していく。経験・未経験は問わない。

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために身体活動が有用であることを、実践的に理解することを目標とする。スポーツ活動に参加することを通して、運動習慣の形成、運動技能および、コミュニケーション能力の向上を目指し、また具体的に以下のようなテーマについて学習する。
・安全な運動・スポーツ活動の実践方法
・スポーツの文化的側面・マナー・ルールの総合的理解
・長く親しめる身体活動の探求・発見

開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 種目選択・クラス分けとガイダンス 受講可能な種目から、種目を選択する。
第2回 基本動作の習得 基本動作の復習
第3回 応用動作の習得 応用動作の復習
第4回 ゲームの組み立て方に関する学習 戦略に関する事前調査
第5回 ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習1 ルールブックの理解
第6回 ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習2 ルールブックの理解
第7回 ルール・審判技能の修得 ゲームの審判法を調べる
第8回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 試合運営法の復習

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

種目分けの時に各担当の教員の連絡先を伝えます

オフィスアワー

トレーニングセンター事務室(体育館地下1階)に来て下さい(月曜から金曜:10時から16時)。

その他

用具は準備されています。初心者でも受講できます。
服装はスポーツを行うのにふさわしい服及びシューズを各自準備すること。

このページのトップへ