2018年度 グローバル理工人研修入門1A c   Introduction to Overseas Training for Global Scientists and Engineers 1A c

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開講元
広域教養科目
担当教員名
髙田 潤一  太田 絵里  村上 理映 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
c
科目コード
LAW.X102
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2018年4月3日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

概要:現地研修、報告書、報告会が含まれる海外派遣プログラムに対して単位付与を行う科目。本科目は、2週間以上4週間未満の留学を対象とする。実働日は事前事後学修を含め10日以上、その内8日は海外での活動とする。主な対象プログラムはグローバル理工人育成コースの短期海外派遣プログラム,AOTULEサマープログラム(インドネシア)等。大学での授業参加・研究室訪問・学生交流、企業訪問等を行う。
対象は1,2年生。

ねらい:海外での経験を積むことで、到達目標に示される能力を養うことである。

到達目標

1)自らの専門性を基礎として、異なる環境においても生活できるようになる。
2)業務をこなし、窮地を乗り切る判断を行い、危機管理を含め自らの意思で行動できるようになる。
3)異文化理解が進み、相手の考えを理解して自分の考えを説明できるようになる。
4)海外の様々な場において、科学技術者としての倫理が理解できるようになる。
5)チームワークと協調性を持ち、問題解決を行い、将来的に各国の科学技術分野で活躍できるようになる。

キーワード

危機管理、実践力、判断力、課題設定、課題解決、異文化理解
グローバル理工人育成コース 実践型海外派遣プログラム

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

夏季休暇,春期休暇中に行われるグローバル理工人コースの超短期派遣プログラム:平成29年度はインド,スウェーデン,スリランカ,タイ,ドイツ・オーストリア,フィリピン,フランス,米国, 英国,シンガポール,豪州にて行われる予定です。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション1: 渡航前オリエンテーション、書類手続きその他 オリエンテーション2:書類提出 事前学習1:参加者マニュアル説明等 事前学習2:現地訪問先についての参加者によるブリーフィング等 事前学習3: 訪問国出身者によるブリーフィング 現地研修 合同報告会@留学フェア(代表者のみ) 個別報告会 N/A

教科書

マニュアル等を配布

参考書、講義資料等

マニュアル等を配布

成績評価の基準及び方法

事前学習 10%
現地研修 60%
報告書 20%
報告会 10%

関連する科目

  • LAW.X301 : グローバル理工人研修1A

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

グローバル理工人育成コース所属生を優先

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