2018年度 英語で学ぶ日本事情 Ⅱ   Topics on Japan II

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開講元
広域教養科目
担当教員名
佐藤 由利子 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水3-4(W934)  
クラス
-
科目コード
LAW.X328
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2018年4月23日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

海外協定校からの交換留学生と共に,日本の経済発展,環境対策,文化などについて英語で学び,討議と発表を行うことにより、他国と比較した日本社会の特徴についての理解を深め、国際的な人的ネットワークの構築を目指す。
前半は、日本の経済発展と環境対策について講義と討議を行い、後半には、日本または学生出身国における重要な社会的課題の概要と解決方法について発表するグループ演習を行う。お茶会など日本文化体験機会も設けている。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1. 日本の経済発展の歴史と特徴について把握する。
2. 日本の主な環境問題と解決策について理解する。
3.学生の出身国または日本のいくつかの重要な社会的課題について理解を深める。
4. 日本文化を経験する

キーワード

経済開発、環境保全、日本文化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

前半は、日本の経済発展と環境対策について講義と討議を行い、後半には、国際会議への代表団という設定の下、日本または学生出身国における重要な社会的課題の概要と解決方法について発表するグループ演習を行う。お茶会など日本文化体験機会も設けている。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 コース概要、日本の伝統文化紹介 各授業内で指示する
第2回 日本の経済発展(1)大正・昭和期 各授業内で指示する
第3回 日本の経済発展(2)戦後復興、高度経済成長 各授業内で指示する
第4回 日本の経済発展(3) 公害問題、オイルショック、バブル経済 各授業内で指示する
第5回 自国または日本の社会課題に関するグループ発表1 各授業内で指示する
第6回 自国または日本の社会課題に関するグループ発表2 各授業内で指示する
第7回 日本文化の体験:歌舞伎鑑賞教室(7月4日午後) 各授業内で指示する
第8回 日本文化の体験:お茶会 (6月30日午後) 各授業内で指示する

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

授業内で紹介する

成績評価の基準及び方法

各授業理解40%、発表40%、最終レポート20%
最終レポートは、グループ発表の中で自分が分析した箇所について、英語で150語程度で記述し、TOJ Final Report というタイトルをつけ、下記のメールアドレス宛に7月22日までに送付する。
ysep.sjci2#gmail.com (please substitute @ for #)

関連する科目

  • なし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修条件はない

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