このクラスは卓球を扱う.
高い競技レベルで楽しむために,そして運動習慣の定着と生涯スポーツへの発展を目指して,ゲームを主体として卓球を行う.
単位を不要とする学生も受け入れます.
応用的な戦術を習得し,ゲームの中で技術を正確に発揮することを目的とする.そのために必要なタフな心身作りを目標として日々の運動習慣を会得する.また,リーダーとして必要なフェアネス・ファイティングスピリッツを醸成を目指して,他者の評価や,他者への的確なアドバイスが可能になる.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
スポーツ、健康、ウエルネス
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 種目選択とガイダンス | 種目の選択 |
第2回 | 基礎技術の練習とゲームの実践 | 基本的なルールの理解、基本的なスキルの練習、ゲームの実践。 |
第3回 | 基礎技術の練習とゲームの実践 | 基本的なスキルの練習とゲームの実践。 |
第4回 | 基礎技術の練習とゲームの実践 | 基本的なスキルの練習とゲームの実践。 |
第5回 | 戦略とゲームの実践 | 基本的な戦術・戦略の理解とゲームの実践 |
第6回 | 戦略とゲームの実践 | さらなる戦術・戦略の理解とゲームの実践 |
第7回 | 戦略とゲームの実践 | 高度な戦術・戦略の理解とゲームの実践 |
第8回 | ゲームの実践 | ゲームの実践 |
なし
必要に応じて配布
コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価
履修の条件は設けない
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
本授業は初心者、初級者から上級者までどのような技能水準の学生でも受講可能です。