2018年度 グローバル理工人概論 2   Advanced Course for Global Scientists and Engineers 2

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
広域教養科目
担当教員名
ANANDA KUMARA 
授業形態
講義 / 演習     
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
2
科目コード
LAW.X201
単位数
2
開講年度
2018年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2018年4月23日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

概要:世界のグローバル化に伴い、キャリアの形成に関しても、グローバルな視点を養うことが求められる。科学者・技術者には、グローバル化する世界の中で働き、問題解決に取り組むための知識と技術が求められる。「グローバル」とは、国家間のつながりを理解 し、異なる文化のなかに相違点と類似点を認めることを意味する。本講義では、客観的及び主観的なデータの収集と分析に重点を置いたグループワークを通じて事例研究を行う。本講義は、グローバル理工人概論1~4に分かれている。グローバル理工人概論1は欧米編、グローバル理工人概論2と3はアジア編、グローバル理工人概論4はタイのチュラロンコン大学との共同講義である。

ねらい:グループワークを通じ、1) 異文化理解を深め、2) 現代社会で我々に影響を与えている相関的な問題について学び、3) 国際性を高め、4) グローバルに活躍するための能力の基礎を身に着ける。

到達目標

科学者・技術者として知っておくべき世界の問題について知識を深めるために必要な以下のようなスキルと経験を獲得する。
1.データを収集しその信頼性を測る。
2.複数の意見を調整し、方向性を確定し、合意形成を図る
3.問題に対し批判的な視点を持つ
4.英語で調査や議論を行う。

キーワード

アジア途上国、社会の諸問題、グローバル化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義では、アジアの開発途上国を事例国として取り上げ、それぞれの国々に対する理解を深めてもらい、今後の我が国との関わり合いについて検討する。
本講義は、講義(担当講師)、海外の課題紹介(本学留学生・TA)、グループワーク、発表で構成される。グループワークでは、事前調査の実践方法やテーマについて講義し、グループワークの課題を決定してもらう。グループワークは、留学生(TA)にも手伝いしてもらい、彼らの出身国の開発問題(グループ課題)を中心に議論してもらいたい。
事前調査は、①我が国のグローバル化の歴史と現状、そして課題②TAの出身国などを中心としたアジア諸国の変化に関する理解 ③日本がこれからアジア諸国とどのようにより関わることができるのかに対する提案、という3つに分かれる。グループワークは、事前調査内容、調査方法、課題等を共有し、進捗状況を確認しながら、数回にわたりグループ発表を行い、グローバル化時代における我が国とアジア諸国との関わり合いについて話し合う。この授業は、履修生及びTA(留学生)との対話を重視した形式で行うため、議論に積極的に参加する学生を大歓迎する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 9月中頃、3日にわけて開講予定 ①グローバル化と何か、開発指数からみるアジアの開発途上国の特徴(対話型講義) ②グループ分け、グループ課題決定 ③国内外の事前調査の方法、グループワークについて(役割分担、今後の進め方など)、プレゼンテーション方法、調査内容、次回授業までの準備について ④グループワーク(TAとの意見交換を含む) ⑤グループ発表(1)対象課題に関する分析 ⑥グループワーク(TAとの意見交換を含む) ⑦グループ発表(2)対象課題に関する分析 ⑧グループ発表(3)我が国がこれからアジア諸国とどのようにより関わることができるのかに対する提案 近代における日本のグローバル化の歴史・課題を概観すると同時に、時代とともにアジア社会の変化について確認する。先進国に加え、アジアの開発途上国もビジネスパートナーとなってきたことから、 日本の企業・個人がこれらの国々とよりかかわりを持つために必要な知識・ノーハウ・スキルとは何かを紹介する。その上でグループワークにより国内外の事前調査を行い、①異文化理解力、②チームワーク力、③課題発見・解決力を身に着ける。これにより、グローバル化を実感し、我が国のアジアにおける役割を考察する。

教科書

なし。

参考書、講義資料等

授業時に適宜配布。

成績評価の基準及び方法

・グループワークでのパフォーマンス(個別評価) 10%
・レポートの担当部分(個別評価) 30%
・個別感想文(個別評価) 30%
・レポート全体(グループ全体評価) 10%
・グループ発表(グループ全体評価) 10%
・グループディスカッション(グループ全体評価) 10%

関連する科目

  • LAW.X101 : グローバル理工人入門

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

英語でのグループワークを遂行出来る英語力

このページのトップへ