【Adventure based Ropes Course Camp】
Project Adventureの公認施設があるキャンプサイトを利用して、以下のことを目的とした実習を行う。
1)日常生活を離れ、「新たな出会い」と「自然の中での生活」を楽しむ。
*KW:自己開示、コミュニケーション、他者との交流、自己開放、自然環境との融和など
2)キャンプ生活とグループワーク体験から「Venture Spirit」や「Healing」について考える機会
とする。
*KW自己開発、セルフ・リーダーシップ、チャレンジ・スピリット、積極的な癒しなど
3) Adventure教育の理念や考え方に触れつつ、様々なアクティビティやエレメントを実際に体験して、
それらが持つ意味や意義について考える。
*KW:C-Zone 〜 S-Zone、目標設定、自己対峙、他者理解、自己理解、相互信頼、恊働体験など
本授業では、ウェルネス維持のために身体活動が有用であることを、実践的に理解することを目標とする。スポーツ活動に参加することを通して、運動習慣の形成、運動技能および、コミュニケーション能力の向上を目指し、また具体的に以下のようなテーマについて学習する。
・安全な運動・スポーツ活動の実践方法
・スポーツの文化的側面・マナー・ルールの総合的理解
・長く親しめる身体活動の探求・発見
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
スポーツ、健康、ウエルネス
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.
授業計画 | 課題 | |
---|---|---|
第1回 | 種目選択・クラス分けとガイダンス | 受講可能な種目から、種目を選択する。 |
第2回 | 学内事前ガイダンス | 朝食と夕食のメニュー案を持ち寄ろう |
第3回 | ARCC-1 | ARCC-Q1 |
第4回 | ARCC-2 | ARCC-Q2 |
第5回 | ARCC-3 | ARCC-Q3 |
第6回 | ARCC-4 | ARCC-Q4 |
第7回 | ARCC-5 | ARCC-Q5 |
第8回 | ARCC-6 | ARCC-Q6 |
適宜資料を配布します。
適宜資料を配布します。
コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価
特になし
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。
ishikawa[at]ila.titech.ac.jp
事前にE-mailで連絡をすること。
用具は準備されています。初心者でも受講できます。
服装はスポーツを行うのにふさわしい服及びシューズを各自準備すること。