2017年度 生涯ウェルネス実習 B8   Advanced Wellness Exercise B8

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開講元
広域教養科目
担当教員名
村田 由香里 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火7-8(屋内運動場(グラウンド・テニスコート))  
クラス
B8
科目コード
LAW.W220
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2017年3月21日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

講義名【リズミックエクササイズ~コーディネーショントレーニングを中心に~】

本授業では、音楽を聴きながらリラックスした状態で様々なエクササイズ(トレーニング)をします。主に、バランスボールやストレッチポールを使用し、授業を通じ体を動かすことや使いこなすことの楽しみ、人とコミュニケーションをとる大切さに触れ、日常生活に役立つ体・心作りを目指します。また、対応力や反射神経などに大切な、コーディネーショントレーニングも行います。様々な種目を取り入れ、毎授業飽きない内容にしていきたいと思っています。

到達目標

心身の健康と体力の維持増進に必要な実践知識を修得し,自ら健康管理できるようになる.
基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになり,そのスポーツ種目を楽しむことができるようになる。
その種目が生涯スポーツの一つとして,健康の維持・増進に活用できる
「身体知」を体感・理解するとともに,場の活性化に貢献することを目指す.
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

キーワード

スポーツ,健康,技術,身体知

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 選択・クラス分けとガイダンス 種目選択
第2回 体をほぐす,柔軟体操・ストレッチ(1) 基本のストレッチの仕方を学ぶ
第3回 体をほぐす,柔軟体操・ストレッチ(2) 基本のストレッチの仕方を学ぶ(用具を用いて)
第4回 コーディネーショントレーニング(1) 必要な技術の習得・反復
第5回 コーディネーショントレーニング(2) 必要な技術の復習・反復
第6回 コーディネーショントレーニング応用(1) 必要な技術の復習・反復
第7回 コーディネーショントレーニング応用(2) 必要な技術の復習・反復
第8回 コーディネーショントレーニング応用(3) 授業のまとめ

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAW.W121 : ウェルネス実習
  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない
開講種目については、www.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してあります。
履修方法についてはwww.wn.ila.titech.ac.jpに掲載してある「実習科目履修手続フローチャート」を参照にして下さい。

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