2017年度 クリエイティブ表現論   Approaches to Creative Expression

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
広域教養科目
担当教員名
野原 佳代子  津田 広志 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
LAW.X316
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2017年5月16日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

今、アートとデザインは、社会においてホットスポットです。アートは、たんなる自己表現ではなく、どう世界を表現していくか、大きな挑戦をしています。デザインは、意匠だけでなくさまざまな行政や企業の問題解決をする思考ツールです。この両方は、これからの都市や地域をつくりかえる大きな力となるでしょう。アート&デザインの力。この演習では、アート&デザインの基礎的発想を日本と世界の事例をもとに、身につけていきます。

到達目標

アート&デザインの基礎的発想を日本と世界の事例をもとに学びます。この発想は、これからのテクノロジーのあり方を大きく左右するでしょう。最終回、「あなたが考えるアート&デザイン都市の課題」を簡単に発表してもらいます。

キーワード

アート デザイン 発想 都市 地域

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

講義+演習、プレゼンテーション

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 やさしいアートの基礎的発想、アートの力 歴史、着眼点、鑑賞の仕方、フリーディスカッション
第2回 やさしいデザインの基礎的発想、デザインの力 ゲスト講師 大崎優 企業、行政の事例紹介
第3回 あなたが考えるアート&デザイン都市の課題 発表と議論

教科書

特になし

参考書、講義資料等

津田広志『リ・クリエイティブ表現術』(新水社)

成績評価の基準及び方法

授業の中の発言、プレゼテーションで評価となります。

関連する科目

  • LAW.X314 : メディア編集デザイニング

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

このページのトップへ