2016年度 ウェルネス実習 S3火(申告専用)   Wellness Exercise

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
広域教養科目
担当教員名
丸山 剛生  石川 国広  小谷 泰則 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
  
クラス
S3火(申告専用)
科目コード
LAW.W121
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2016年1月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

スポーツ活動を楽しみ、ウェルネス維持のために有用であることを実践的に理解する。

このクラスは「火曜日」の授業の為の「ウェルネス実習」登録専用です。以下のような場合のために使用します。
・「火曜日」に開講される「スポーツ実習」の授業に参加するものの、「ウェルネス実習」の単位が必要な場合はこの科目コードで申告して下さい。

なお、「ウェルネス実習(月3/4限など)」に参加し、同じ「ウェルネス実習」の単位が必要な場合には、この科目コードを利用せず、参加した「ウェルネス実習」の科目コードで履修して下さい。
「スポーツ実習」に参加し、同じ「スポーツ実習」の単位が必要な場合にも、申告専用を利用せず、参加した「スポーツ実習」の科目コードで履修して下さい。

この科目コードで履修した場合には、必ず担当教員に「火曜日のウェルネス実習申告専用」へ申告した旨申し出て下さい。
曜日ごとに「ウェルネス実習申告専用」があるので、申告専用を利用する場合には、授業に参加した曜日と同じ申告専用に申告して下さい。

なお、3Q・4Qに開講される種目については、以下のサイトを参考にして下さい www.wn.ila.titech.ac.jp

到達目標

本授業では、ウェルネス維持のために身体活動が有用であることを、実践的に理解することを目標とする。スポーツ活動に参加することを通して、運動習慣の形成、運動技能および、コミュニケーション能力の向上を目指し、また具体的に以下のようなテーマについて学習する。
・安全な運動・スポーツ活動の実践方法
・スポーツの文化的側面・マナー・ルールの総合的理解
・長く親しめる身体活動の探求・発見

キーワード

スポーツ、健康、ウエルネス

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

第1回目の授業において,種目を選択する(受講者数の制限がある).種目には、球技系団体種目・球技系個人種目・その他の種目を配置し,その中から選択するものとする.
毎回の授業で出席を取ります.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 種目選択・クラス分けとガイダンス 受講可能な種目から、種目を選択する。
第2回 基本動作の習得 基本動作の復習
第3回 応用動作の習得 応用動作の復習
第4回 チーム・ストラテジー(個人間の協応動作)に関する学習 戦略に関する事前調査
第5回 ゲーム(試合)の実施および運営方法の学習 ルールブックの理解
第6回 発生しやすい事故・怪我に関する理解および応急処置法(心肺蘇生法)の学習 救急救命法の復習
第7回 ルール・審判技能の修得 ゲームの審判法を調べる
第8回 ゲームの実施と進行上の注意点の総合理解 試合運営法の復習

教科書

なし

参考書、講義資料等

必要に応じて配布

成績評価の基準及び方法

コミットメント点:40点,技能点:20点,理解点:20点, 実践点:20点として評価

関連する科目

  • LAW.W221 : 生涯スポーツ実習
  • LAW.W320 : トータル・ウェルネス実習
  • LAW.W101 : 健康科学概論
  • LAW.W111 : 健康科学演習
  • LAH.T211 : 教養特論:身体教養科学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

このページのトップへ